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半藤さんの昭和史

赤旗日曜版五月1日8日合併号は一面二面全部を使って半藤一利さんに対するインタビュー記事を載せました。半藤さんは最近昭和史を出版されましたが、昭和史研究の重鎮です。表題は「今また歴史の岐路」です。85歳で私より5歳年下ですが、ほぼ同時代を生きた人です。昭和史を反省的に語っておられます。半藤さんは右派ジャーナリズムの代表のように言われる文芸春秋の編集長をした人です。私が彼を私が知ったのは,松本清張さんの「日本の黒い霧」の批評をこの本の帯に書かれたことからです。的確にこの名著のすばらしさを語った短い名文と思いました。しかし、赤旗に登場されるとは夢にも思いませんでした。時代は変わっているのです。いい時代に変わったとは決して言えません。文芸春秋元編集長が赤旗に登場するという、非常に危険な時代になってきているのだと思います。半藤さんも「今また歴史の岐路」という表題で語っておられるのは大きな意味を持っていると思います。もう一つ、日本共産党の野党共闘提案をナチスの台頭のとき野党を分断したことと比較して高く評価していることを「よく見ているな」と感心しました。またぜひ読んで現在の事態の重大さを知って欲しいと思いました。私も早速読もうと思っています。私自身の人生をもう一度振り返るためにも大きな意味を持っていると思っています。感動して書いているうちに、もう日付が変わってしまいました。寝ます。お休みなさい。

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コメント

善明さん こんにちは。

ご指摘の赤旗日曜版半藤一利氏のインタビュー記事、私も読みました。足に地のついたご発言と受け止めました。日曜版読者にとっても他紙購読者にとっても、興味深い内容ではないでしょうか。誰に対しても言うことは言う、ですから日曜版登場でも、変わらぬ考えをご披露されている、それが半藤氏の姿勢と改めて感じました。日曜版に登場したことで、半藤氏への理解共感、さらに広がることになると思いました。

応えられた半藤氏の若々しさにも驚きます。いっそうのご健勝を祈念します。あ、これは善明さんにも同様なのですが。

160504 植田英隆(札幌市)

投稿: | 2016年5月 4日 (水) 06時33分

植田英隆さん 同感のコメント有難うございます。私は今半藤さんの昭和史を戦前、戦後編さらにB面昭和史と全部詠み始めました。とてもいい読み物に遭遇した喜びとともに。

投稿: z | 2016年5月 6日 (金) 22時15分

善明先生、満90歳のお誕生日、おめでとうございます。

ご自愛いただきまして、これからも、私たちを導いてくだされることを、願って止みません。

投稿: 赤塚 稔 | 2016年5月17日 (火) 18時49分

善明さん今日は松島泊まりでしょうか?
卒寿のお祝いおめでとうございます。本来なら会場に伺いたいところでしたが、誰にも誘っていただけず、みんさんのフェイスブックの写真で知りました。
40分立ったままで講演卒寿を迎えてもなお、好奇心とパワフルな力はどこから来るのでしょうか?!というみなさんのコメントが、とても印象深かったです。
善明さんに党員に誘っていただいてから10年以上が経ちました。あれから何か頑張ってるか?と聞かれたら、全く力を入れられない状況です。もちろん親の介護もあったりしますので…(言い訳ですが(苦笑))。

今年に入って石原慎太郎氏の著書「天才」がクローズアップされ、書店では角栄ブームが起こっているようです。
私は石原氏の「天才」は書店で立ち読みしましたが、よい模範の偉人伝というような、気がしてなりません。買う気にはならなかったです。
その為別の本を買ってきました「田中角栄の一生」という、別冊宝島の本です。
田中角栄がすべて正しいわけじゃないし、だからといって否定をしたら今の時代ダメなのかもしれません。
愛人問題を追及し戦い続けた善明さんなら、今の角栄氏ブームをどう見るか?善明さんさんなりの見方、感慨深いと思います。

パソコンを開きこんなどっさりのメッセージを見たら、疲れるでしょうが、お許し願いたいと思います。

善明さんいつまでもお元気で、いつかまたお会いしたいものです。
そして今日は杖を使わず、しゃんしゃんと歩く善明さんの姿に、宮城の党員は励まされたに違いありません!

投稿: 佐藤 | 2016年5月22日 (日) 23時05分

佐藤さん多岐に渡るコメント有難うございました。松島での卒寿の祝い東北だけでなくたくさんの名士のご参加のもとに成功裡に終わりました。ありがたいことです。影ながら卒寿を祝っていただいた皆さんにも心からお礼を申し上げます


投稿: z | 2016年5月28日 (土) 17時27分

赤塚 稔 さん 暖かいコメント有難うございました。

投稿: z | 2016年5月28日 (土) 17時30分

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