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2014年8月

朝日の「聞きたい首相の歴史観」社説

昨日のブログでA級戦犯法要に安倍首相がメッセージを送っている問題を問題にした。今日は朝日新聞が社説で「聞きたい首相の歴史観」という表題で社説を出した。戦争指導者のA級戦犯を殉難者として首相が評価することが戦後政治で認められるか。戦犯裁判を受け入れることを認めてサンフランシスコ講和条約を結んだ日本の国際的信用は根本的に崩れることになるのではないか。社説の趣旨は当然だ。安倍内閣の寿命は尽きたといって過言でない。戦前復帰ということは到底考えられない。旧憲法時代に戻ることを日本国民が認めるとでも思っているのだろうか。

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福島地裁の名判決

夫の自殺が原発事故後のうつ状態のなかで起こったとして、福島地裁がはじめ東電に賠償命令を認める判決を下した。初めての司法判断だが、立派なものだ。裁判官の時代認識を正確にした上での判断として高く評価したい。

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「いきいき96歳」を読んで  安倍内閣の即時退陣を

ちょっと早起きして、吉沢久子さんの「いきいき96歳」を読み終わった。終わったのが6時。2時間半くらいで読み終わったのかな。なかなか面白い読み物だった。こちらはストレスを感じないように、のんびりしっかり生きていこうと思う。読書は生きる力だ。

A級戦犯らの法要に安倍首相が哀悼のメッセセージを送っていたことがわかった。(14・8・27朝日)連合国による裁判を「報復」と位置づけ、処刑された全員を「昭和殉難者」として慰霊する法要にだ。首相によれば「自らの魂を賭して祖国の礎となられた」というのだ。日本の侵略戦争について何の反省もなくアジア外交ができると思うのは時代錯誤も甚だしい。即刻退陣すべし。

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世界平和への道を堂々と進もう

「下手をすると戦争になる」そんな心配をする人も多いと思う。ウクライナをめぐるロシアとアメリカ、EUの対立。イスラム国とアメリカ、イスラエルとパレスチナ、中国とベトナムをはじめ東南アジア諸国、日本は尖閣、竹島の問題を抱えている。しかし、国際紛争はあるが第3次世界大戦はないと考える人が多いと思う。それは核戦争であり人類の破滅につながるからだ。国際紛争は外交努力で平和的に解決するという日本国憲法9条の出番ということだろう。安倍内閣は靖国問題、集団自衛権問題で戦争指向のようだが、それは明らかに時代錯誤だ。侵略戦争の根本的反省の上に立って、東北アジアの経済協力を東南アジアのように形成する時代だ。これからの世界は紛争の平和的解決の時代だ。自信を持って憲法の平和主義を掲げて、世界の戦争反対、国際平和の世論をつくりあげる時代だ。安倍内閣も石波幹事長の処遇をめぐってゆれている。好戦的な安倍内閣を倒して堂々と世界平和への道を確信を持って進む時代だ。

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集団自衛権反対の声の広がり

ハウスの中で集団自衛権反対の署名活動が始まった。思わぬ人たちが署名に参加している。この動きを見るだけで集団自衛=軍事同盟ということが浸透し始めていることを感ずる。それは戦争への方向へ進み始めているのを見抜いている人が増えているということだ。そのなかには経営者もいる。相当高い立場の官僚もいる。「戦争はいやだ」はやはり国民の世論だ。右傾化しているというNHKの政治討論も微温的ではあるが戦争は嫌だという方向だ。ハウスの議論でも太平洋戦争で勝っていれば明治憲法下で思想言論の自由もない。負けてよかった。いまの憲法を守りぬくことが何より大切だ。これが大方の議論の進む方向だろう。なかなか毎日ブログを書くのは大変だが、健康の許す限り頑張ろう。

 懸案の松川パンフの原稿が完成して送付した。9月は松川講演が2件ある。レパは松川を受け継ぐだい闘争にしたい。次の課題だ。

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ちひろ死後40周年の記念出版

 昨9日新日本出版社刊の「ちひろさんと過ごした時間」(いわさきちひろをよく知る25人の証言)という本がちひろ死後40周年記念として出版され送られてきた。私も証言しているのだが、忘れていた。高齢になると忘れやすくなるものだ。通読するといろんなことを思い出す。でも追憶は自分のなかに止めおこう。

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広島長崎の原爆被害の惨状についてあらためて思う

今日はいわさきちひろの没後40周年の記念日だ。ちひろが生きているように、ちひろの描いた絵が活動しているだけに、個人的な思いを書き残そう。死後、日がたつだけにその仕事の大きさが感じられる。50周年は大きくやるそうだ。でも私は生きているかどうかわからない。安曇野美術館の隣にはトットちゃん公園ができるので50周年はかなり大きくやられるだろう。

 8日をはさんで6日の広島9日の長崎原爆の思い出が語られる。核兵器は人類が使ってはならない非人道的兵器だということをもっともっと語らねばならない。日本の侵略戦争の終末期に使われただけにやむを得なかったと思われがちだが、広島長崎の惨状は原水爆が断じて人類に使用すべきでない残虐な兵器であることをはっきり物語っている。日本人がその惨状を改めて認識し、世界中に訴える尊い使命を自覚せねばならないと思う。

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笹井芳樹氏の遺書の公開について考える

 理研の小保方晴子氏を指導する立場だった笹井芳樹氏が自殺した。痛ましいことであるが、小保方問題とのかかわりなどを素人にもわかるように報道してもらいたい。スタップ細胞問題は人類の発展に重要であるだけに、何故こういうことになるのか一般人にわかるようにしてほしい。何故自殺しなければならなかったのか。さしつかえない限りできるだけ多くの遺書を公開することは出来ないものか。それだけの公的性質を持っていると思うが。

虎三三のコメント、いつも有難いのですが、コメント欄に書いてもらうと、コメントの返事もかけて読者も読みやすいと思うので、面倒でもそうしてもらうと有難いのですが。そうならないかな!

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