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2013年9月

TPPについて榊原元財務官大いに語る(赤旗日曜版)

  赤旗日曜版は一面でTPPで食の安全ピンチと大々的に取り上げている。主役は青山学院大学教授元大蔵省財務官の榊原英資さんだ。1面から、6,7面も使って大キャンペーンだ。TPPは関税交渉にとどまらず、アメリカ型の貿易ルールを日本が採用しろということで、徹底して露骨に。アメリカ企業の要求を突きつけてくる。極端な秘密主義だ。日本の輸出は中国が20%アメリカは15%に過ぎない。こういうことを、赤旗は取り上げても多くの新聞は取り上げないと、歯に絹を着せないで痛快なくらい喋りまくっている。赤旗にはこんな人も登場するようになったのだ。変わったものだ。それだけ情勢は緊迫してきているのだ。

 堺の市長選挙明日が投票日、これは竹山さんが勝利すれば、維新は立ちあがることの出来ないくらいの 打撃を受け日本のの政治は大きく国民主権の方向に動くだろう。大事な選挙だ、ブログで応援したい。 

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無神経な安倍首相 楽天の初優勝 硬直したJR宝塚線事故判決

 安倍首相の発言が問題になっている。「軍国主義者と呼びたいなら呼べ」「これからも原発は放棄しない」など言いたい放題だ。これから3年首相でいられるという気楽さの放言かもしれないが。国民は断じて許すまい。思い上がりも甚だしい。いまだに原発被害から抜け出せない福島の人たちの思いはどうだろう。きっと歯軋りしていると思う。平和を愛する多くの国民から総スカンを食って熱いお灸をすえられることになろう。

 楽天の初優勝は嬉しい。東北の人たちを勇気付ける。あまり野球フアンでもないが、東北の被災者のためにも頑張るという発言は嬉しい。田中将大投手も称えたい。これからフアンになるかな。ハハハ・・・

 JR宝塚線脱線事故について神戸地裁は歴代三社長に無罪判決を言渡した。遺族は激昂している。当然のことだ。裁判とはもっともっと民衆に近いものでなくてはならない。裁判所の硬直化といっていいと思う。神戸地裁はレッドパージについても硬直した米軍の占領時代のような判決を下した。裁判所も大きく変わらないといけない。

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検察官の犯罪をどう見るか 集団自衛権の容認は憲法9条の危機

元特捜部長ら再び有罪が大阪高裁の結論だ。検察官が犯罪を犯す。しかも証拠隠滅罪だ。検察の実態が明らかになってきた。菅生事件は特殊な事件ではないのだ。でっち上げが検察警察の常習として行われている実態改善は検察警察の犯罪に厳罰で望むことが必要なことの一つだ。そのほか検察警察の教育を含めて抜本的対策が必要だ。三鷹事件再審などは検察が無罪の方針を採って早期に終結するのが当然ではないか。

安倍首相が集団自衛権行使容認決断を越年した。慎重論に押された結果だろう。集団自衛権容認は憲法9条の空文化につながることをもっともっと広く知らせねばなるまい。憲法9条の危機を日本国民が日本の安全世界の平和の問題として認識し大きく打って出るときがやってきた。

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憲法9条の大きな価値 白鳳に土 化学兵器と核兵器

24日横綱白鳳に土がついた。つけたのは豪栄道。白鳳が全勝優勝かと思っていたが豪栄道が意地を見せた。さすがは玄人同士の勝負だ。こういうことがなければ大相撲は成り立たない。力士としての双方を褒めたい。

 集団自衛権問題は地球の裏側でもアメリカとともに戦争するということになる。当然の解釈だが高見沢官房副長官補の発言だ、彼は東大卒業後防衛庁に入庁、防衛庁のいわば事務次官補だ、いっていることはその通りだが、それがどんな意味を持つかを考えない典型的官僚だ。政府は火消しに懸命のようだが、一度出たことは取り消し不能だ。集団自衛権というものを端的に語った真実だ。良くぞ語ったとも言える。憲法9条を事実上空文化するという本質を明らかにした。その功績は称えるに足りる。本人の意思に反して憲法9条の大きな価値を明らかにしたものだ。

シリア問題との関係で化学兵器が問題になっている。当然のことといえるが、同時に核兵器はもっと残虐だ。核兵器の廃絶とともに論じられなければならぬ、というのが当然の論理だ。

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いよいよ政治が真の国民主権の方向に本格的に進み始める時代に入ったことを痛感させます

1 消費税の増税が目の前にせまってきました。来年四月ですからまだ時間があります。これを阻止しなければ国民生活の困難はますます増大します。大きな大衆運動が望まれます。 消費税増税中止を佐々木憲昭氏が予算委員会で安倍内閣が消費税増税と社会保障の負担増・給付減であわせて20兆円も家計所得を奪おうとしていると追及したのは今年の4月です。年収700万円の子育て世帯(夫、専業主婦、子ども2人)で年間36万9300円の負担増になるというのでは本当に大変ですね。こうなってくると、こうしたことを詳細に報道している「赤旗の購読は生活をまもるたたかいのために不可欠になってきたといっても決して過言ではありません。

 2 堺市長選挙と市議補選が一週間後にせまりましたが。極端右翼といっていい維新に壊滅的打撃を与える絶好の機会です。市長選挙の勝利は勿論のこと、市議補選で日本共産党が3人全員当選させれば、11議席となり維新を上回ります。これは維新に対する全国的大打撃になることは間違いありません。おそらく維新は急速に国民の支持を失い、消滅の方向に進んでいくでしょう。これは日本の政治の進歩に巨大な前進を保証するでしょう。 

 3 いよいよ政治が真の国民主権の方向に本格的に進み始める時代に入ったことを痛感させます。

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時代は大きく変わろうとしている 自共対決時代の幕開け

今日9月22日の朝日朝刊二面「政治断簡」に編集委員の前田直人氏が『「野党一点共闘」もっとあっていい』と題して日本共産党の一点共闘を紹介し推奨している。こんなことは今まであまりなかった。自共対決が生んだマスコミの変化でもあろう。大いに結構なことだ。内容は茨城の県議補選で日本共産党の候補が自共対決を制して勝利したことだ。確かに当事者の私たちも驚いた。自共対決、日本共産党への期待がここまで来ているということを当事者も再認識させられ、構え方を本格的に変えなければ、国民の期待にこたえられないと感じた。時代は大きく変わろうとしている。

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東北学習旅行4日間

 明日から東北4泊旅行。元秘書の諸君約10名とともに、東北学習旅行。第一日は松川事件現場や勝利記念塔、松川資料室、弁護団の生き残りも少なくなり、おそらく説明役をすることになろう。二日目は、会津若松鶴ヶ城、飯盛山など戊辰戦争の敗北者の立場から明治維新炉考える、NHK大河ドラマの視点だ。三日目は宮本百合子関係めぐり。四日目は福島原発の見えるところまで行って被害状況視察。ここには息子の猛も参加、孫の春野も参加予定だったが、絵の仕事が忙しくなってキャンセル。まあ学習旅行といってもいい。現役時代は仕事で精一杯だったからあらためて学習旅行ということ。帰ってきたら土産話もしましょう。ただ4日間の旅行健康を大切に無理しないようにと思っていってきます、その間ブログは休みます。

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危険は芽のうちに摘む

戦前の治安維持法のような法律が考えられています。「秘密保護法案」です。国会議員の国勢調査権に基づく調査も対象になるというのですから、戦前のような弾圧も心配しすぎではないようです。山本宣治、小林多喜二のような事が起こらないように今から政治の動きをしっかり監視しなければならない時代になりました。危険は芽のうちに摘む以外にありません。

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オバマ大統領に物申す

 今日の朝日に「化学兵器ダメなら核兵器も同じだ、という投書が載っていた。同感だ。化学兵器も残虐だが、核兵器はもっと残虐だ。日本人にとっては自明の理であろう。オバマ大統領はこのことが理解できない人とは思わない。ノーベル平和賞を受賞した平和の大統領として自覚しなおしてほしい。やはりアメリカ帝国主義の代表に過ぎないのか、という評価で大統領を辞めてもらいたくない。アメリカ初めてのアフリカ系大統領として名誉ある仕事をしてやめてもらいたい。日本の基地問題についても同様だ。果たして期待にこたえられるか、アメリカ帝国主義の代表だったかということで終わりになることの無いようにというのはやはり無理か。

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世界の平和を守る機運の増大 素晴らしいことだ

 アメリカによるシリア攻撃の可能性が世界中の協力により少なくなってきた。国際紛争の平和的解決の機運が世界的に高まってきた結果だ。やはり人類は進歩している。戦争をなくして国際平和を築くことが世界の世論になってきたのだ。世界の平和を守ることに世界中が全力を挙げる時代に入りつつある。これは素晴らしいことだ。

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オリンピックの再検討を緊急に

昨日は世界平和のオリンピックにと書いたが、福島の放射能汚染の問題をもう一度深く研究して世界のお客さんを多数迎えることが出来る状態かどうか真剣な検討を専門家にやってもらうことが重要だ。再発の可能性、その他そのときに世界中の人に迷惑をかけたら大変なことだ。確かに緊急重大なことだ。

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世界平和のオリンピックに

 宮崎駿監督の引退が大きな話題になっている。しかし彼が憲法の改悪に大反対だということは案外知られていない。「熱風」という雑誌の13年7月号が憲法問題特集だが、宮崎氏は長文の改憲反対論を書いている。表題は「憲法を変えるなどもってのほか」だ。ついでに紹介するが同じアニメ作家の高畑勲さんも「60年の平和の大きさ」という表題で改憲反対を強く訴えている。雑誌「熱風」との付き合いは孫娘の松本春野が表紙絵を連載したことがきっかけだったが、改憲反対の風が思わぬ方向から強く吹いてきた感じだった。毎朝食事をともにしている浜林正夫名誉教授に紹介して所沢の憲法集会の講師の参考にしてもらった。改憲反対の世論はますます広がる方向だ。憲法9条の掲げる世界平和が世界中の要求になってきていることは明白だ。ますます大きくして東京オリンピックは世界平和のオリンピックにしたいものだ。

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医師の病気

ハウスの建物の中のお医者さんが病気になった。人間だから医師も病気になるのは当然だが、やはりかなり離れた医師のところに常備薬をもらいにいくとなるとすぐそばに医師がいるというのは便利だし、心強い。あらためて人間の生き方というものを考えた。

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品川正治全国革新懇代表世話人のご逝去を悼む

財界人として憲法を守る運動の先頭に立たれた品川正治さんがなくなられた。二年先輩だが、親しく話しあったこともある友人だ。残念なことだ。心からの弔意を申し上げたい。全国革新懇の代表世話人だったが、本当に残念だ。次々とこういう財界人が出てこないものかと思う。

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最高裁の違憲判決

婚外子の差別は違憲という最高裁大法廷判決が出た。全員一致で歓迎すべきことだが、レッドパージについて違憲判決を出せば本物だ。今衆知を集めて再審申立を作成中だが、期待は大きい。最高裁よ期待を裏切るな。

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Img061 札幌講演の写真が出来てきた。焦点が合っていないのであまり鮮明でないが、講演者は私です。大きな反対運動を展開する条件が産れてきそうです。再審申立の最終準備段階に入っていますが。基本的人権の侵害がいつまでも続くということは日本国憲法のもとでは考えられません。ご支援をよろしくお願いします。 下の映像は「戦後史の汚点レッドパージ」(大月書店)の著者明神勲北海道教育大学名誉教授。御著書は立派なものでレッドパージ研究の第一人者だ。是非ご購読を下さるようお勧めする。座っているのは私です。Img062

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  札幌講演の成功と再審の準備完了

31日の札幌レッドパージ講演を成功裏に終了して昨日帰宅した。札幌でまず驚いたのはすっかり大都市化していることだ。札幌はレッドパージでも全国の半分ぐらいの大量の解雇が行なわれたということだが、それだけに講演は大盛況で主催者はこの種集会ではこんなことはなかったということだ。しかし、一泊だけでは疲れきった、私費でももう一泊すべきだった。休養を兼ねて。今後の出張講演はそのようにしよう。

 一方、レッドパージの再審申立は新宅弁護士の努力で立派なものが出来た。いつでも提出できる。日弁連の勧告をはじめ憲法問題が中心であることは明らかなのにその判断を避けているのでは憲法判断が重要な仕事である最高裁の失態といわねばなるまい。再審についてはマスコミも注目しているようだ。記者会見が求められている。マスコミも注目しだした。 

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