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2010年6月

日本の情けなさを言う前に

C20の声明で日本が例外扱いをされたことについて「『例外』日本の情けなさ」という社説を出したのは朝日新聞だ、参院選挙が厳しいからと言って消費税増税の意思をあいまいにすれば『例外扱い」を卒業できないというご心配のようだ。日本の国民のことを考えているのか、日本の経済のことを考えているのか、外国の評判を考えているのか。今の過剰生産恐慌について国際的にも解決策が出せないでいる現状を何とみているのか、G20もその例外ではない。マスコミも含めて世界が大きな激動期を迎えていることの認識が甘すぎる。朝日の論説委員会に国連のステグリッツ委員会の報告についての論説を出すことを本気で薦めたい。ブログの読者のみなさんにはインターネットでご覧になることをお勧めする。大要ならば日本共産党の大会決定をご覧ください。

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民主党は大揺れだ。徹底的に追撃を

民主党の法定一号ビラから法人税減税が消えた。枝野幹事長、蓮ぼう大臣いずれも消費税増税の火消しに躍起。小沢前幹事長は消費税増税反対を公言。民主党は世論の反撃に慌てだした。法定2号ビラからは「消費税を含む税制の抜本改革」は消えている。慌て方は相当なものだ。戦争なら敗走し始めたということかな。徹底的な追撃だ。矛先を断じてゆるめてはならない。民主党の参院選マニュフェストには消費税増税の方針を「2010年度内にまとめ、速やかに法案を提出し成立を期したい」とある。のんびりしたことではない。強烈なパンチが必要だ。それが何かはご存知の通り。

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憲法の勉強のやり直しをお勧めする 枝野幹事長殿

テレビ討論会で枝野民主党幹事長が「日本共産党は国家公務員労働組合から支援を受けている」と発言して、日本共産党市田書記局長から猛烈な抗議を受け、取り消しを求められたが、事態の重大さもわからないようだった。こんなことだから、民主党の小林千代美議員が辞職に追いこまれた事件も判らないのだ。北海道教祖の委員長代理が違法献金で有罪の判決を受けたが、これは労働組合が政党を支持し、組合員の政党支持の自由を奪っていることに原因がある。労働組合として政党支持を組合員に強制することの犯罪的意味をまだ理解していないということだ。彼は弁護士出身だが憲法を勉強し直した方がいい。労働組合の政党支持の害悪をこの機会にしっかりと認識し、連合も方針を改めるべきだ。

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何故自衛隊は仕分けの対象にならぬのか 蓮ぼうさん如何

事業仕分けということで蓮紡(本当は舟編だがパソコンにはない)という女性大臣に陽を当てている人がいる。お聞きするが軍事費は仕分けの対象にならず、予算は増加だが、いかがお考えか。憲法9条を変えるなという国民の意見は約7割だ。それは、自衛隊は憲法違反という人と自衛隊は専守防衛で海外での武力行使は憲法違反だという考えの人を合わせた多数意見だ。これは名古屋高裁の違憲判決でも示されている憲法解釈だ。憲法に忠実ならば自衛隊の海外での武力行使用の武器、部隊は仕分けの対象になってしかるべきではないか。蓮ぼうさん如何。そうすれば少なくも1兆円は削減して財政再建に役立つが、どうです?

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小さな日本共産党後援会の大きな成功

今日は居住地の日本共産党後援会の小集会で懇談会。約一時間話をして懇談した。約40人の参加者で、ここの後援会では初めてのことだそうだ。ハウスからも約10名、社会党支持者と言われる人、元公明党員など思いもよらぬ参加者がお出でいただいた、消費税問題はショッキングな争点だということを痛感した。民主、自民の大連合に対するには強烈なパンチが必要、それが日本共産党の躍進だという訴え、やめさせるにはその後の消費税増税反対に絞った大大衆運動、さらに総選挙での勝利、長丁場のたたかいというのも判っていただけたと思う。希望の持てる集会だった。

集会が終わって田原総一郎の司会するBSのテレビ討論会をビデオで見た。露骨に日本共産党の小池議員の発言を制限し、敵視していた。正論を吐く日本共産党を敵視ししていることは明白だ。こういう司会者はやめさすべきだ。司会者は公平でなければならないのは言うまでもない。これは抗議くらいですまない。やめさせなければならない。庶民のなかで大きな支持が広がれば広がるほどこんな傾向が出てくるだろう。こうであればある程草の根の運動を何倍も何倍も大きくしなければと決意を新たにする。断じて許せない。怒りは収まらない。

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国民を馬鹿にするな  テレビ局にもの申す

サッカーも愛好者の少なくないスポーツではあるがテレビはちょっとやり過ぎじゃないの?テレビはサッカーと相撲の野球賭博に占領された感じだ。参議院選挙の番組は平板で党首の喋ったことのオウム返し。消費税と法人税についての突っ込んだ議論の紹介はない。財政危機は言っても大企業の内部留保200兆 10年に80兆の増加、60兆の金余り。ここへの課税の話はない。鳩山前総理のような人への課税の話もない。政治と金の話はすっかり影をひそめた。憲法9条を守れは圧倒的多数の意見だ。だけど海外での武力行使用の軍事費にメスを入れよという番組は皆無だ。おかしくないか。

自民党政治を変えるという政権交代論、9か月前には声高に喋ったのに今は消費税と普天間の大連立。マニフェストは雲散霧消。国民を馬鹿にするな。手痛い反撃が期待される。テレビ局はサボタージュではないか。政権党のご機嫌伺いか。国民の公器の自覚があるか。日本の国民もよく見なければ。被害は国民が受ける。

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「魔の椅子」に座った菅直人

 昨23日沖縄では戦没者追悼式が行われた。菅首相は「全国民を代表してお詫びする」と言ったそうだ。沖縄県民は国民のなかに入っていないのか。菅氏に代表してお詫びを頼んだ人もなかろう。黙って首相としてお詫びするならしろ、首相になって舞いあがっている様子がありありだ。

 沖縄の基地負担が「アジア太平洋地域の平和と安定につながってきた」ともいって「帰れ」「冗談じゃない」と罵声を浴びせられたそうだ。沖縄のことは何もわかっていないんだ。4人に1人はなくなるというかつてない激しい地上戦に巻き込まれた沖縄県民の受け継いできた心を踏みにじるだけ踏みにじった。この沖縄訪問だけで総理の資格のないことを証明した。普天間の基地はこの戦闘のなかで作られた基地だぞ。だから街のなかにあるのだ。これは一目見ればわかる。折角沖縄に行ったんだからこのくらい見て沖縄の心を感じてきたらどうだ。何故沖縄県民が怒っているかわかるだろう。それくらい知ろうとする努力が何故できないんだ。それを知れば抑止力なんている屁理屈も吹っ飛ぶ。

 何時まであの戦争を引きずって沖縄県民は生きなければならんのだ。もういい加減にしてくれが、沖縄県民の総意だ。あの沖縄で9万人が大集会をやった気持がわからなければ国会議員もやめた方がいい。菅直人も変わったもんだ。首相の椅子は「魔の椅子」でもある。

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断固反対が少しも浮かない消費税

 党首討論は見ごたえ聞きごたえがあった。やはり手前びいきではなく、志位委員長の発言が光っていた。消費税断固反対、すっきりしているね。消費税増税分が法人税減税分で消えてしまうとなれば、発言は浮かないばかりか、説得力抜群だ。いろいろの抜け道が消費税増税につながっている群小政党とは違う。社民党も反対はいいが、菅内閣不信任案賛成には無言、どんな裏約束があったのかと思われるよな。しかし民主自民の消費税増税大連立があるので長期の反対運動と来たるべき総選挙までにらんだたたかいがどうしても必要だ。その第一歩だから参議院選挙はますます重要だ。日本共産党の躍進こそが、消費税増税阻止の重要な第一歩だ。明日は公示だ。皆さんご健闘を!

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長丁場になりそうだ 消費税政局

 消費税問題しばらく休もうと思っていたが、参議院選挙の最大の争点になってくると、そうもいかない。党首討論でも激しい論争になった。やればやるほど菅内閣の支持率は低下するだろう。投票日当日どこまで下がるかが問題だが。消費税が所得の少ないものに重くのしかかる税金であること、いわゆる逆進性の高いものだということは菅首相自身が認めていることだ。こんなものは許すことは出来ない。有権者はそんな審判を下すだろう。問題はさらに大きな大衆運動に引き継がれなければならない。そして止めをを刺さねば終わらない。総選挙では消費税増税を許さない内閣を目指すことになろう。長丁場になりそうだが頑張ろう。

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国民が目を皿のようにして政治の行方を見ている

 菅内閣の支持率低下、首相は消費税について弁解開始。この辺でこの議論はちょっと休憩。菅さんの弁解の全容がわかるまで待ちましょう。

 それにしても菅内閣の支持率低下の始まりも早いものだな。今国民が目を皿のようにして政治の行方を見ているのだということを実感する。これは政治に緊張感をもたらすだろう。これが大事なことだ。

今日は日本の行方、展望を語ろう。アメリカべったりでは駄目ということは普天間問題で明白になった。もうアメリカの占領政治の継続は許されない。アメリカの経済自体が中国依存になってきた。日本はアメリカとの軍事同盟から離脱して、アメリカを排除せず友好関係を維持しながら、東北アジア共同体の方向に行く以外に生きる道はない。これは日本の生きる道だけでなく、世界が進む方向を明示するだろう、それはまさに憲法が生きる道でもある。

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ひるんだか? 菅首相

 日曜政治番組で消費税増税が参議院選挙争点として急浮上。政権党が10%増税を言い出したことは誠に重大なこととして受け止められ、民主党は袋叩きにあっている。さすが開き直りの菅さんだが、街頭では言えなくなってきた。ひるんだのか、もう言う必要はないと思っているのか。しかし、朝日読売という大新聞が社説で増税支持を打ち出しているのだから危険極まりない。参議院選挙の結果が民主、自民に大きな打撃を与えることになる必要がある。時間と体力があれば日本中を駆け回りたい。そんな気持ちをこのブログで伝えたい。

明日からは少し趣を変えたブログにしよう。毎回毎回消費税じゃつまらんものな、これじゃ菅内閣と心中だ。ハハハハハ・・・・・・・

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消費税値上げ激震 幼稚な子ども騙し

 消費税値上げ勢力が一日でバラバラになったが、激震はまだ続く、民主党の中が割れだした。消費税という国民生活に直接響く問題を大上段に振りかざした菅内閣。早くも大揺れに揺れだした、震度7かな8かな。そうなれば崩壊だな。ハハハッハ・・・・まあそう簡単にもいくまい。やはり参議院選挙での国民の審判が決定的。

 まあ考えてみれば、子ども手当、そんなものをやる力があるのか。子どもに大きなおもちゃを買ってやるが、ご飯はへらす、おかずも節約で切り詰める、いわばそんな子供騙しだったのだ。気づいてみれば幼稚な話さ。さあこの幼稚な内閣に退陣を突き付ける選挙にしなければな。その方法はご存知の通り。

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消費税値上げ いよいよ大変だ ブログもたたかいだ。

 朝日は一面トップに「首相『消費税10%』検討」という記事を載せた。自民の10%参考にという自公民の大連立だ。いよいよ消費税決戦の時だ。これはマスコミも隠しきれない。

 さて、法人税値下げ、消費税アップの経団連の主張通りだが、法人税は高いのか、研究開発減税などの優遇税制を考慮して計算すると、上位百社の法人税率は欧米と同じ30%くらいになる。さらに社会保険料負担も合わせて計算するとフランスの7割くらいが日本の大企業の負担率だ。上手に騙すもんだね。

 民主党玄葉政調会長は消費税増は総選挙前にも、税率は10以上もと言っている。いよいよ大変だ。

 参院選挙は、単なる政党選択でなく、生活防衛大決戦となる。消費税値上げ反対はどの政党かはいうまでもないだろう。選挙区選挙も目を皿のようにして消費税値上げ反対の候補に投票しなければ生活を守れまい。

 そうやっても、とても自公民相手には勝てないだろう、という人もいる。そう簡単にあきらめないで欲しい。そのあとは大大衆運動だ。国会を包囲するような日本中が、沖縄の九万人集会のような大生活防衛集会を開いて総決起しよう。そうなれば自公民が国民が相手だということを知るだろう。群をなす小第三党は吹っ飛ぶだろう。いかがかな、たくさんのコメントをいただきたい。これもたたかいだ。

miyanさんからコメントをいただいた。有難うございます。しかし、反発の強さに驚いたか、夕方のニュースでは増税チームバラバラになってきた。まず公明党ほか群小政党の離脱、自民党は一緒にやるのは迷惑、ばらまきのための消費税だと批判している。やはり国民の総意は消費税反対だ。やめさせるまで徹底的に戦おう。ブログもたたかいだ。コメントをお待ちします。ともにたたかいましょう。

再追加ブログ。仙石官房長官は消費税値上げの際は「総選挙で信を問う」と言った。民主党玄葉政調会長は消費税増は総選挙前にもの発言の事実上の否定だ。慌ててる様子が丸見えだ。慌てても断じて許さじ、だ。徹底して攻めまくろう。街宣、ハンドマイク隊の人は頑張れ。

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消費税増税は国民生活を破壊し、景気悪化を招く。総決起だ。

国会も閉会しいよいよ参議院選挙一色だ。消費税増税大連立に対してはどうしても一矢を報いたい。少なくも、あまり言い過ぎると危ないと思わせるところまでは追い込みたい。消費税増税は10ないし15%が狙われているが、これはまず食費に響いてくる。個人消費を冷え込ませ景気回復どころではなくなる。これは誰にでもよくわかると思う。わがハウスでも食費の値上げは大騒ぎになる。

 問題は他に方法があるか、ここが問題、知恵の出しどころ。まず大企業には今60兆円もの金がだぶついている。法人税が高すぎるなどというのは大ウソだ、株の配当に対する課税は法律の定めの半分だ。だから鳩山前総理のような膨大な子ども手当を国会議員になっても貰うことができる。法人税が高すぎるというが、普通の人にはわからない研究開発費減税、外国税額控除 受け取り配当金不算入などの優遇税制がある。

 他に方法があるということだけわかっても充分だ。庶民の生活を応援し大企業大資産家には応分の負担をして貰う。それは充分出来ると多くの国民に判って貰えれば、消費税増税は防げる。

 自分の生活は自分で守らねばならない。今消費税増税が襲いかかろうとしていることを警告し、自分の生活を守るために立ち上げることだ。これが景気を回復することになる。案外自分の生活との関係で考えれば判ることだ。経済の専門家にならなければ判らないというものではない。

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フェアプレイの精神はどこに行ったのか。さてどうするか。

 力士の野球賭博。巨人阪神戦、高校野球まで賭博の対象になり、力士が胴元の暴力団の餌食になっている。フェアプレイのスポーツの世界の腐敗はやり切れない。野球にも八百長があると言われていたが充分ありうる。ここぞというときに打たせてやる、フォアボールを出す、三振する、なるほど充分ありうるな。サッカーはどうだ。いやいや腐敗はどこまで広がるのだろう。

 政界のトップ二人が、不正をやってもやめれば済む。法の下の平等などどこ吹く風だ。選挙は国民の前に問題点を明らかにして国民に審判して貰うべきだ、党利党略がすべてに優先して選挙が急がれる。正義とか、真実とかみんな嘘だという太宰治の言葉が浮かんでくる。

 こんなことでいいのだろうか。こうして消費税の大増税が行われる。政府税調が菅首相の意向を踏まえてそんな答申を出すということだ。これではどうにもならん。世の中びっくりするような結果が参院選挙で示されればこれが変わってくるきっかけになろう。それは何だろう。答えは賢明な皆さんには明白であろう。いや賢明でなくとも普通に考えれば結論は決まっているかな。

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サッカーの第一戦勝利に浮かれているときだろうか?

サッカー日本の第一勝、カメルーン戦。楽しいことだがNHKの朝7時のニュースで20分もやるのは行きすぎじゃないかな。衆院代表質問が昨日、今日は参院で代表質問。昨日衆院で明らかになったこと、今日参院ではこういう点の解明が求められるくらいの解説を交えた放映が重視されることが必要なのではないのか、政府の機嫌を取っているのではないかと勘繰られるぞ。ほんとだったら、これも自公時代と同じ。

消費税増税に庶民は怒っているか、途方に暮れているんだぞ。公共放送らしく、庶民の声を代表してやって貰いたいものだ。

参院の各党質問をテレビでみた。やはり身びいきでなく市田さんの質問が段違いだ。議場は議論する場所だ。喧嘩するところではない。元気よく喧嘩を吹っ掛けるような質問はいただけない。国民の胸に落ちるような質問が光る。それにしても菅総理の答弁は昔の自民党総理のように、官僚の書いたものの棒読みが多い。私の現職時代を思い出した。これでは国民と心の通い合う政治は無理だ。いずれ破たんする。早ければ参議院選挙でも。

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志位質問 拍手喝采

衆院代表質問を全部聞いた。志位質問が群を抜いていた。普天間問題真正面からアメリカ政府と渡り合ってきた実績がものをいう。消費税問題も今とるべき経済政策が具体的に判り易く展開された。これはただ日本共産党の委員長だから持ち上げているのではない。嘘だと思うなら赤旗で質問と答弁を読んでほしい。日本の政治がどうあるべきか、日本がどう進んでいくのか判るだろう。

議場も野次一つなく、菅答弁には他党派からの野次が目立った。日本共産党は野次はしないからテレビでもよくわかる。

赤旗は一部百円だ。得る知識と比べれば安いと感ずるはずだ。明日は参院で市田書記局長の質問。これも期待していい。

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消費税増税連合、国民もウカウカ出来ない

日曜政治番組をみな見たが、菅内閣が支持率の高いうちに選挙をやるために、連立与党の国民新党と交わした公約もすぐ反故にする、マニフェストも国民を騙しただけ、公党間の約束も三日も持たない、所信表明では菅総理「私を信頼してくれ」そうすれば「リーダーシップを発揮する」ということだ。これは逆じゃないの。信頼されている人はリーダ-シップを発揮するが、菅氏よほど信頼されていないと思っているのだろう。選挙までに化けの皮がはがれないように早く選挙をやる、これは国民に簡単に見透かされるだろう。国民は必ず騙されるという人もいるが、私はそう思わない。この一年で国民は毎日毎日学ばされてきた、相当高い水準で考える。自分の生活がどうなるか、強い経済、強い財政、強い社会保障と言っても結論は美辞麗句で飾られた消費税増税論だとすぐに気付くだろう。マスコミも、いくつか超党派の税制論議というのが消費税増税連盟の呼びかけだという指摘をしている、特に自民党と民主党の連合戦線の呼びかけと受け止めている。世の中そう思った通り行かないぞ。政治を前に進めるために何が必要か。

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選挙を急ぐ内閣に騙されてはいけない

 会期延長せずに内閣支持率の高いうちに参議院選挙をやってしまうという底意は見え見えだ。しかしいま政治がやらねばならないことは何か、

 まず第一に菅総理は鳩山内閣の副総理だったのだから、どこが間違っていたのだはっきり反省する必要があるが、これをしていない。口蹄疫問題は初動が間違っていたから全国的な大問題になっている。会期を延長し国会の議論を聞いて対策を練って実行せねばなるまい。選挙を先延ばししてもやらねばならぬ筈だ。

 金と政治の問題は小沢氏が幹事長をやめたからと言って解決していない。嘘の言えない証人喚問で解明しなければ、政治に対する信頼は回復しない。菅総理が本会議での所信表明で。trust me と叫んだだけで解決はしない。

 普天間も反省なしでは何も解決しない。これは菅総理が沖縄に行って間もなく実感するだろう。後期高齢者問題、労働者派遣法みな公約違反だ。こんなに問題があるから国会は早く閉会にして内閣支持率の下がらないうちに選挙をしようということだ、要するに国民の前に問題点を明らかにして正々堂々の選挙をすることができないということだ。

もう一つ重要なの消費税増税に引きずりこもうとしていることだ。国民は騙されないように。・

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消費税増税に対して「格差の小さな国」を求める圧倒的な声

今日付けの朝日新聞世論調査で「経済的に豊かだが格差の大きい国」と「豊さはさほどでないが格差の小さな国」のどちらを目指すかで、『格差の小さな国」が73%が「豊かな国」は17%を圧倒した、とあった。当然そうなろう。菅政権の「強い財政」「最小不幸社会」 これは格差を考えない消費税増税論の変化形と論じたが、早くも国民からブーイングが起きたと見るべきだろう。朝日新聞は社説で消費税増税を主張しているが何とみるのか?一方菅内閣の閣僚は一斉に消費税増税の大合唱だ。野田財務相、長妻厚労相、前原国交相、玄葉政調会長など庶民の消費税増税反対の声は誰が、どの政党が代弁するのか。

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沖縄選挙区。さあ社民党はどうする

参院選の沖縄選挙区が面白い。イジュさんに対する支持が急速に広まっている。地元の名護稲嶺市長、宜野湾伊波市長は勿論沖縄市長、元参議院議員の東門美津子さん、現職の参議院議員沖縄社大党副委員長の糸数慶子さんなどずらりと支援のメッセージ。さあ社民党はどうするか。民主党を推すのか、イジュさんを推すのか、独自候補か、これは社民党が壊滅するかどうかの判断となろう。

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庶民が怒りだすと怖いぞ

 菅内閣の発足だ。早速金の問題が起こった。自民党時代、二人の閣僚が辞任に追い込まれたと同じ問題のようだ。小沢、鳩山の小鳩隠しをやっても見え見えだ。小沢証人喚問が大きくなる前に解散かな。でも郵政法案を強行でも通さねば選挙が戦えない国民新党が承知するかな。発足直後にもう難問を抱えていることが見えてきた。

 それもそうだが、菅総理「最小不幸社会」が目標と言いだした。消費税を増税しても不幸を最小にするためだから我慢せよとの思し召しらしい。もともと不幸な社会、それを最小にする消費税。ずいぶん持って回った言い方だな。はっきり大企業大金持ちに負担は負わせられないから庶民よ我慢せよ、と言えば分りやすい。格差をなくすと言っていたのはどうしたんだ。消費税は大企業には無税(すべて転嫁できるから)庶民には赤ん坊も、年寄りも、障害者も逃げることのできない大増税。鳩山さんのような人には痛くも痒くもない。全く不幸な社会だ。それを最小にするとさ。いい加減にしろ。庶民が起こりだすと怖いぞ。

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女性の権利擁護の第一人者のお祝い

 今日は坂本福子弁護士の弁護士活動50周年のお祝いだった。しかも、78歳の誕生日で二重のお祝いだ。23キロしかない体で結構迫力のある話をしていた。彼女は女性差別、特に女性労働者のたたかいの先頭に立ってきた点では文字通り第一人者だ。彼女とともにたたかった多くの女性労働者が参加しただけでなく、女性の大学教授が3人も授業を休講にしたり、時間変更したりして出席していた。女性の元参議院議員も2人。福子さんの活動が目に見えるような祝賀会だった。何時死ぬかもわからないが、と言っていたが、50年前に法律事務所に採用するときにも、そう言って「だから、生きがいのある仕事をしたい」という意気ごみに押されて、ハハハハ…採用した。と言ったら満場爆笑だ。坂本福子とはそういう人だ。死ぬ死ぬといいながら90くらいは大丈夫かなと言ったらまた爆笑。まんざらではなかったようだ。パートナーの坂本修元自由法曹団団長の協力や、渋谷共同法律事務所の援助もあったろうが、ほんとにそうなって欲しい。もっともバースデーケーキのロウソクは一本だったが、福子さんは吹き消すことができず、パートナー修君の一息で消えた。拍手と爆笑。おかげで帰宅は11時近くなった。もう日付はとっくに変わっているじゃないか。でも楽しく意義のあるお祝いだった。

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太宰治の非合法反戦活動

 朝日新聞社から私の「自殺の文学のなかの生の文学」を月刊誌「一冊の本」の7月号巻頭エッセイにすることにしたとの連絡が入った。内容の最終調整も終わった。内容を書くのはブログでは難しいが、自殺の文学者太宰治論である。斜陽に出てくる作家大田治子を産んだ大田静子を自殺の相手に出来なかったこと、これは太宰らしくない生の文学の部分だ。なお第一回の自殺未遂は科学的社会主義の思想に触れ、思想上の苦悩からの行動だが、当時彼は非合法の反戦活動をおこなっていた。命がけの赤旗(せっき)印刷に場所を貸したこともある。多喜二の時代の話である。6月末の発行だ。興味のある方はどうぞ。

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消費税増税の動き 急に

 菅内閣の人事の大要がわかってきた。普天間が日米共同声明に署名した菅氏のもとだけに、岡田外務。北沢防衛は留任、沖縄の不退転の意思が強いだけにそのまま膠着し、全国に支援の輪が広がるだろう。金の問題は小沢氏の証人喚問が焦点だが、小沢派の支援を受けた樽床国対委員長では実現しまい。国民の期待に反した内閣だということは日を追って明らかとなろう。参院選は事実上の菅内閣に対する審判となろう。

朝のフジテレビ系の政治番組では消費税増税の大合唱が民主、自民、なんと社民の辻元清美議員の間でおこなわれた。改憲と消費税増税実現の最大の障害日本共産党に向けた刃は比例の定数削減だ。参院選挙はますます重大になってきた。

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東国原知事も責任は免れない

菅内閣の閣僚人事の報道が続いている。赤松農水大臣は当然のことながら再任を望まないと申し出たそうだ。遅まきながら責任を感じているのだろう。東国原知事はまだ対応に追われているのだろうが、もはや国会議員になるどころか次期知事選挙出馬も不可能だろう。糜爛性症状の牛が発見されたのが4月9日、口蹄疫と認定されたのが4月の20日、専門家の話ではこの20日以降の知事の措置が問題の対象になるということだ。週刊文春の6月3日号によれば、知事は9時半に会議を開き「ピンチはチャンス」といったそうだ。それから1頁半にわたって詳細に当日の行動が書かれている。口蹄疫についての緊張感のある対応は何もない。やはり責任をまぬかれることは出来まい。東国原知事に責任はないとお考えの方があればこの文春の記事をお読みになったうえでコメントをいただきたい。今後このようなことが決して起こらないことのためにあえて問題提起をする。覆面でコメントされた方も勇気があるなら覆面を脱いでコメントされたい。

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日本共産党の意気込みを感ずる

菅総理の誕生、閣僚人事は週明けということだからそれまで待とう。はっきりしていることは日米共同声明を承認する署名をした人だから、普天間問題は解決できない。これは全国的問題にさらに発展するだろう。消費税増税論者だからどこかでこの問題が火を噴くだろう。やはり過渡期の政権だ。参議院選挙は事実上の信を問う選挙だ。日本共産党が比例の候補を13人新たに増やした。選挙区選挙もみなとる構えの選挙をする、東京の小池晃さんは勿論のこと、嘗て議席を取ったところだけでなく遠慮なく当選を目指す選挙をやることは決めたところだが、加えて13人の比例候補擁立は意気ごみを感ずる。

 口蹄疫問題は特措法も予算約1000億も全会一致で決まった。一部の制限解除、えびの市など家畜の出荷が可能になり一応感染拡大防止と援助対策が出来た。赤松農水大臣の不信任決議は否決されたが、鳩山内閣自体が吹っ飛んだ。こんな大被害になったのは不可抗力ではない。政治が防ぐ道はあったし、これは教訓としてしっかり残しておく必要がある。マスコミ、ミニコミも何故拡大したかに注目し始めている。朝日は「口蹄疫何故拡大」という見出しの一面をすべて使った記事を出した。週刊文春の記事だが、口蹄疫を蔓延させた三悪人として東国原知事、赤松前農水大臣、小川という鳩山前首相補佐官を名指しで批判している。東国原知事に関する記事の小見出しは発生当日、五時に退庁、会見はもっぱら「新党構想」というものだ。4月の20日に口蹄疫ということが判明したのだが、この時から感染防止の死に物狂いの活動こそが知事に求められるものだったのではないか。問題提起をしておきたい。

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もう国民は騙されない

 もうすぐ日付が変わる。でも三日付けにしよう。今日は事務所の五〇周年実行委員会。帰宅して碁を一局、また勝った。これまで八連勝。それからたまっていた手紙の返事。それでこんなに遅くなった。でもブログは少しでも書かねばな。

 ああ、もう日付が変わって、民主党の代表選挙と首班指名の日になってしまった。今晩には新内閣の顔触れ発表か。僅か八カ月で民主党の体質が自民党と同じだということがわかってしまった。代表選挙も鳩山内閣の副総理で消費税増税論者の菅氏と小沢派の代表樽床氏の争い。変わり映えしないな。やはりアメリカにも財界にもものが言える党が大きく前進しなければ政治は変わらない。しかしハウスでも今まで政治の話に見向きもしなかった人が政治を論じだした。鳩山内閣のやったいいことは自公政権を退陣させて、国民に選挙で政治が変わりうるということを判らせただけだった。

 今大事なことはくらしと平和をまもること。憲法改悪と消費税増税を防ぐ防波堤を大きくすることだ。普天間問題、景気、雇用。高齢者医療、よくここまで公約違反をやったものだ。うそつきと金にきたないこと、自民党のように表紙だけ変えるということか。もう国民は騙されないぞ。

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光が見える

いよいよ小鳩内閣退陣、4日には新内閣が出来、延長せずに参院選挙ということが言われている、新内閣誕生まではいいだろう。しかしそのあとはどうなるか、すべて予測不可能になってきた。主権者である国民の判断がすべてを決する時代に入ろうとしている。そんなことは今まで日本の歴史にはなかった。何故民主党政権が自公政権と同じようになってしまったのか。それは基本的にアメリカいいなり、財界いいなりだからだ。ここに国民の目がいくようになったら日本の政治は本格的に前進し始める。混迷のように見えるがその先には光が見える。  

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景気悪化の悪循環は避けなければ

 寝てばかりだ。やっぱり少し頑張りすぎたかな。自分がやらねばならぬ仕事以外はちょっと休憩か。

 そうも言えないことも起こるね。鳩山内閣だ。このままでは民主党は参院選大敗だろう。既に失望が怒りに変わっているから。鳩山が変わるか、鳩山小沢一体で小鳩内閣退陣になるか、どちらになっても、そうたいして変わらないだろう。すでに与党は参院で一議席しか多くない。何時でも政局不安という状態だ。参院選後はもっと不安定になろう。総選挙後、井戸端政治論議は進んでいる。最近は政策論議が細かくなってきた。消費税増税是か非かという議論でも予算の中身にまで入るものが出てきた。国民が政治に取り組み始めたという感じが強い。経済では日本共産党の革命的成長戦略。需要を徹底的に増やして過剰生産恐慌を緩和していくことだ。そうでなく消費税増税などするなら需要は冷え込み、不景気の悪循環だ。

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