« 2010年2月 | トップページ | 2010年4月 »

2010年3月

表現の自由は国民の基本的権利だ

 ビラ配布が無罪になった事件の判決内容を詳しく読んだが、表現の自由について世界情勢や国民の意識の変化を重要視している。判決は最高裁の判例を前提に注意深くこの事件が最高裁で審理されても維持されるよう配慮している。今の最高裁を考えると熟慮した判決だが、言論表現の自由を国民が考えるときにはもっともっと根本的な問題があることも考えておく必要がある。

 表現の自由の一番わかりやすいのは言論の自由である。日本国民はどんな意見を持つことも自由であるし、どんな意見を発表しても基本的に自由である。表現の自由はそれにとどまらない。自分の意見を出版物に発表する力がなくても、自分の意見を書いてあるビラを配布することが出来るというのが、この判決の重要な内容の一部だ。

 さらに集団的表現の自由という概念もある。これは集会やデモ行進に参加し、そのときにプラカードを持って行くということも含まれる。私が担当したメーデー事件が無罪になったのはこの集団的表現の自由の問題でもあった。国民の言論表現の自由を侵害することこそが犯罪である。

 刑罰も国民の権利侵害という観点から見る必要がある。国家権力の行使の観点からではなく、国民の権利の方から見るということからみる必要を強調しておきたい。憲法の基本的人権は国家権力に対する規制でもある。日本の社会ではこの認識がまだまだ薄い。

| | コメント (8)

法人税減税のために消費税を上げる 自民、民主が一致 大変だ!

 消費税増税のために自民民主両党が手をつなぐ、という大変な事態が起こりそうた。NHKの日曜討論での話。民主党の仙谷由人国家戦略担当相と自民党の石波茂政調会長との間で「法人税引き下げのための財源として消費税を考える」という方向の一致が生まれた。テレビを見ていた方は大変だと思われたと思うが、本当に大変なことだ。大企業を助けるために消費税を上げるという本音が出たということか。参議院選挙の投票が極めて重要だ。改めてこのことを訴えておきたい。

| | コメント (5)

ビラ配布、逆転無罪

 赤旗号外を配布した堀越さんが東京高裁で逆転無罪になった。当然と言えば当然だが、表現の自由を保障した憲法に違反するとした。ちょうど私の属する代々木総合法律事務所の総会の最中に、リアルタイムでニュースが入った。期せずして拍手に包まれた。当事務所の弁護士が重要な役割を果たした裁判だ。本人は判決公判のために席をはずしていたが、事務所の誇りでもある。嬉しいことだ。夕刊では一面トップで報じられた。裁判所もやっと民主主義に目を開き始めたか。裁判官にも敬意を表する。

| | コメント (3)

日本の進路は

 枝野行政刷新相といえば例の仕分け人として、テレビを賑わし、鳩山首相の後の首相の一人として、マスコミに名前も挙がった民主党のホープの一人だ。ところがこの人が中国朝鮮の侵略は歴史の必然だと言って、植民地支配を正当化した。すぐ朝日の記者に問われて謝罪した。枝野氏にしてこうでは、民主党に内閣は任せられないと思う人が出るのは当然だ。といって自民党というわけにいかない。自民党は堂々と侵略の正当化を主張する人がたくさんいるのだから。参議院選挙での国民の判断は本当に大事だ。中国、韓国と結び、北朝鮮の核を放棄させて東北アジア経済圏、平和共同体を作ることを考えるのが日本の生きる道だ。民主党の下では日本の進路は決まらない。漂流状態になる。国民の判断で日本の進路を決めなければならない。参議院選挙は本当に大事な選挙だ。

| | コメント (3)

ああ 忙しかった 今日はよく眠れるだろう

 今日は何とも忙しかった。朝は裁判員裁判の被告のご両親と打ち合わせ。孫のためにも、この際一切を解決して社会に復帰すること。一生刑務所を出たり、入ったりという生活にならないように、ご両親の協力を求めた。やはり小学校2年の頃外国人は学校に来るなというようないじめを受けて不登校になり、ゆがみ始めたようだ。

次は葛飾の日本共産党後援会での講演。演題は「大会決定を楽しく読む」笑っちゃったが、楽しくやった。ある高齢の女性は「楽しい物語のように聞いていた」ということだ。まあ成功だろう。

最後は横浜事件報告集会。治安維持法問題はこれからが本格的な政治闘争だ。

よく見たら昨日はブログを休んだんだ。準備が忙しかったんだな。おまけに今日は薬を飲むのを帰るまで忘れていた。駄目だな。最近健康なのでちょっと行き過ぎたか。

注意しよう、体あっての物だねだからな。

| | コメント (0)

名古屋市議会 市議定数半減案を否決 激動続く

 米露の核軍縮新条約締結が進んでいるようだ。政治が一歩でも前進する動きは人びとを勇気づける。

 日本でも名古屋市長の市議会議員半減案が否決された。心配していたが傍聴には長蛇の列、やはり国民が目覚め始めたのだ。自分が主人公ということを国民が自覚し始めたということか。日本の国民も決して捨てたものではない。心強いことだ。阿具根市にも波が押し寄せていくかな。

 週刊誌では「鳩山内閣」大炎上、ということだ。舛添、与謝野、鳩山邦夫「新党崩壊」鳩山兄弟も末期現象か?ほんとに激変の時代だ。

| | コメント (5)

変化はアメリカでも日本でも進んでいる

アメリカの医療保険改革法が7票差だが下院で可決された。国民皆保険には至らないが、無保険者3200万人が新規加入することになる。オバマ政権がどうなるかということもかかっていた法案だが、共和党は中間選挙で勝利すれば、この法律を廃止するといっている。アメリカがこんなに遅れているとはと思う人も多いだろう。しかし、資本主義そのものといっていいアメリカは格差社会の見本でもある。この法律は社会主義の法律だとさえいわれている。今世界はまさに新時代に向かおうとしている。何が起こっても不思議でない激動の時代だ。一人ひとりの判断が世界を変える。

所沢では沖縄に連帯する集会が行われる。ハウス内でそのお誘いの文書を配っていると思った以上の反応がある。普天間基地を県外にという沖縄県議会での全会一致の決議の効果は大きい。この集会での澤地久枝さんの講演に関しての関心も高い。やはり時代は変わりつつあるのだ。下手をするとこちらの方が遅れるぞ。

| | コメント (5)

どこが可笑しいのか 爆笑講演会 世論調査の見方かな

杉並の日本共産党後援会での講演。例のごとく爆笑に次ぐ爆笑で終わった。「参議院選挙頑張る」「素晴らしかった。」こんな感想がたくさん返ってきた。アメリカ的ジョークに始まり、ジョークに終わるという講演だ。噺家は「飛び込み」という出だしだが、「参議院選挙まであと三カ月ですな」からはじまって、昨日のフジテレビでの世論調査結果を紹介した。民主党支持率20・8%、自民党支持率16・8%、無党派51・6%。なんと無党派は民主党の約2倍半。自民党の約3倍だ。この無党派層がすべてを決定する。無党派層とは1 質問に答えない 2 政党を支持しないという 3 わからないと答える これらをみんな合わせて無党派というのが普通だ。日本共産党支持を言いたくない人は概ね質問に答えない。だから日本共産党の支持率そのもので一喜一憂する必要はない。「五月雨を 集めて早し 最上川」という芭蕉の句があるが、皆さんの一票、一票が集まると、日本三大激流の一つ最上川のような奔流になる。芭蕉の頃は選挙がないが、芸術はどのように鑑賞しようと鑑賞する人間の自由だから、今日の演題の「奔流のような支持を日本共産党へ」というのはそういう意味だ。というところから始まったのだが、爆笑は何回か起った。話し方がおかしかったのか、共産党の支持率だけ気にしていたのが吹っ飛んだのが可笑しかったのかわからぬがそうなった。何故笑ったか聞きもしないがとにかく気持のいい講演会だった。次は葛飾後援会。演題は「日本共産党大会決定を楽しく語るだ」普通に喋ると楽しくないらしい。こんなことを言うから可笑しいのかな。とにかく楽しかった。 

| | コメント (2)

失語症のお医者さんから立派な著書が贈られてきた

 失語症のお医者さんから立派な著書が贈られてきた。旧制北野中学の同窓で阪大医学部出身の医学博士だ。失語症の患者である本人がその治療も兼ねて失語症の研究をして、それを本にまとめたというおそらく他に例を見ないだろうということだ。ほんとに大したことだ。題名は「猿は何故喋れないか」まことにユニークでユーモアに富んでいる。ちなみに失語症の治療には話すことと笑いが効果があるということだ。そしてアメリカ人の講演は「ジョーク」に始まり「ジョーク」に終わると書かれていた。アメリカの大統領候補はジョークに富んだ演説が出来なければ失格だそうだ。これは私も知っていて実践しているが、明日は杉並日本共産党後援会の講演に行くが、さてこの話を入れるかどうか。まあその時になって考えよう。アドリブの話だから。さて太宰の講演準備入るか。もともと朝型だったが、この頃はそれに戻りつつあるようだ。この辺は成り行き任せか。

| | コメント (4)

参議院選挙は始まっている

今日はイラク戦争が始まってから8年になる日だ。民主党は、当時、野党で「国連憲章はじめ国際法の原則に反している、憲法上の疑義もある」といっていた.。ところがいまはそんなことを言っていたのかとばかり「違憲になるとは考えていない」と手のひらを返すように、自公政権と同じ対米追随の態度である。もうこうなってくると、政権交代のためだけに出鱈目を並べていたのかと悪口をたたきたくなる。でもそれを最大野党の自民党が追及できないというのが情けない話だ。民主党を支持した人たちは日本共産党を支持しなければ筋が通らないが、すべての民主党支持者の意見とはなっていない。問題は日本国民がここを乗り越えられるかどうかということだ。いわゆる反共に壁が崩れているかどうかということだ。明後日は東京杉並の日本共産党後援会での講演だ。いよいよ参議院選挙、天下分け目の選挙だ。もう始まっている。

| | コメント (0)

松川事件資料室を存続させるために『

 松川事件の資料室を将来とも国民の財産として存続させる問題点を討議した。、松川事件の資料は日本の近現代史の解明のためにも、人権擁護の誇るべき金字塔として、福島大学だけでなく福島県や市の誇るべき遺産としてこれがしっかり保存されるようにしなければならない。殉職者茂木さんのご遺族も60周年記念集会にご参加いただいたということだが、元被告の潔白が明々白々になっただけに、真犯人を追及することは重大になってきている。、アメリカの謀略という指摘は松本清張さんの「日本の黒い霧」で行われた。これを追及する事業のためにも資料室は貴重な存在だ。近い将来福島に行って茂木さんの追悼を行い協議をもう一歩進めたい。

| | コメント (5)

眼科がガラガラ

 何時も患者で一杯で、よほど早く受付をしないと診察が午後二時ごろになるという眼科に、久しぶりに受診した。何とほとんど待たずに受診ということになった。明らかに受診抑制が凄まじい勢いで進んでいる。深刻な状況だ。国民の懐具合を改善しないと景気回復は程遠い。国民生活を豊かにするというと、すぐ分配論で生産はどうするという意見が出てきやすいが、今は違う。国民生活をよくすることそれが唯一の景気回復策なのだ。がらりと発想を変えなければ経済は回復しない。

 眼科で診察の結果、白内障が進んで視力が衰えている。手術が必要という結論だ。片目だけだが3泊4日ということだ。我が家でも日程と懐具合との相談だ。えらい時代になってきた。これで消費税でも上がったら、それこそあがったりだ。

| | コメント (2)

子ども手当について考える

 子ども手当法案が衆議院を通過した。子供を育てている家庭への援助そのものは賛成だが、いろいろも問題が多い。何よりも予算が5兆4千億円かかる。だから来年度は同じことはできないことを鳩山首相も認めている。これだけの予算を使うならば、例えば保育所を作るというように使えば雇用も増えるし、建設費用で中小建設業者は潤う。こんな風に国民の税金を使えば2倍、3倍の効果をあげられる。だから工夫に工夫を重ねなければならない。何しろ国民の税金を使うのだから。日本の国民は自公政権退場を実現して、いわゆる「お上」任せから抜け出して主権者としての意識を持ち始めたが、国民の税金の使い方の巧拙を広く論ずると行くところまでまだ進んでいない。ここまで進んで、もっともいい案を提案している政党を選ぶようになれば本物になる。世界的に困難な経済状況の上に、自公政権の悪政の影響もあり、日本経済の運慶は非常に難しい、それだけに国民の選択は重要だ。膨大な無党派層はその勉強の出発点にいる人たちだ。丁寧に政治の問題点を明らかにすることが政党、政治家のやるべき仕事だ。パフォーマンスだけうまくなって中身のない政党や政治家は厳しい批判にさらされるようにしなければならない。国民も努力しなければ、付けが自分に回ってくる。大変ですな。

| | コメント (0)

いわゆる無党派層は民主党の1・5倍

朝日が世論調査を発表した。民主党の支持率は32%に低下、自民党は15%、答えないわからないがなんと47%。いわゆる無党派層が民主党の約1・5倍だ。この層が日本の行方を決定する。改めて戦いはこれからだと思う。

今日は事務所でそんな議論をしてきた。日弁連選挙で激変が起こったことをブログにしたが参議院選挙もそうなるかもしれない。消費税に対する拒否反応は決して小さなものではない。

| | コメント (4)

みんなの党とかけて何と解く

週刊誌の対談だが政治評論家が、鳩山内閣について期待から失望、さらに絶望に変わりつつあると言っていた。大見出しは「さらば鳩山政権」だ。解散総選挙という言葉も度々、いや盛んにつかわれるようになった。といっても自民党も四分五裂。いろいろ発言は勇ましいが、自民党を出ていく気もないらしい、自民党総裁になりたい人が新党結成を口にして様子を見ているのが真相のようだ。鳩山内閣が駄目だから自民党内閣ともいかない。第3極かとマスコミはみんなの党を持ち上げている。しかしこれは「小さな政府」という小泉改革の推進者だ。テレビ番組でこの急所を突いた小池晃さんは確かに的確だ。焦点はこの辺かな。

 みんなの党とかけて何と解く 落ち目と解く その心は笑点(焦点)、このごろの笑点は全然面白くない そのうち番組変更になるのではないかと思うくらいだ。みんなの党さん 縁起の悪い話でごめんよ

| | コメント (3)

治安維持法荒れ狂う時代に思いを馳せて

今日は4月末までの講演の講演要綱を作ってそれぞれにFAXで送信した。これで津川武一と太宰治にうちこむことができる。津川さんは私より16歳年上の大先輩。国会では一期私の方が先に当選しているし、国対委員長もしていたから、先輩顔をしていたが、今から思うと汗顔の至りだ。津川さんが弘前高校に入学したころに私は一歳の赤ん坊、今流の言い方をすれば治安維持法おぎゃあ時代だ。改めて治安維持法の荒れ狂う時代の高校生、大学生として津川さんも、太宰も見ると感慨が深い。太宰が共産党に入れなくて第一回の自殺未遂を行うのも何か身近に感ずるものがある。芥川龍之介の自殺、宮本顕治さんの敗北の文学もみなあの頃だ。あの時代に身を置いて考えてみたい。

| | コメント (2)

今日はいい日だった いうことなし

 今日は忙しかった。午前はハウスの経営懇談会、午後は清瀬革新懇の講演、爆笑続きのなかで思っていることをみんなしゃべってきた。司会者が改めて革新懇というものがわかったと感想を述べ、何度も大拍手で終わったからまずまずの成功だろう。そのあとちひろ東京館で山田洋次さんと松本春野の対談を聞いてきた。田中美智子さんも来ていた。春野は全く物おじせずによくしゃべっていた。まあ大したものだ。対談の始まる前に、たまたま、名古屋から来たという6人組と一緒に鯵のたたきを前の車そばで食べた。その人たちは大喜びしていたが、それだけのことで喜んでいただいて有難いことだ。今日はいい日だった。

合間を見て津川武一と太宰治の講演準備をしたがこれも大筋が出来てきた。朝から忙しく動いたがあまり疲れはない、体調も回復してきたらしい。人生これからだ。楽しいことだ。

| | コメント (2)

日弁連選挙の激変をどう見るか

 日本弁護士連合会の会長が再選挙の結果、宇都宮健児氏に決まった。再選挙も初めてだが、弁護士会主流派でない会長の誕生も初めてだ。

 宇都宮氏の著書「大丈夫人生はやり直せる」というのがある。同氏は派遣村の名誉村長でもあるが、同著には労働者派遣法の抜本改正という項目があり、その内容は雇用は安定雇用でなくてはならない、「すべての雇用を正規雇用に」というもので政界では日本共産党しか言っていない正論である。この著書も不破さんや私、田中美智子さんなどの著書を出版している、不正確な言い方を許して貰えば、共産党系出版社だ。こういう人が日弁連会長に選ばれたということは切実な要求のまえには反共の壁は崩れているということを意味している。日弁連の当面する問題や新会長の会務処理についてなどの問題は今回論じないが、激変の時代がまず日弁連に現れたということは間違いなかろう。

 参議院選挙も一般マスコミの想像できない結果が出るかもしれない。とにかく予想できないほどの激変の時代だ。

 宇都宮氏には心からの祝意と激励を送る。

| | コメント (0)

核密約問題 秘密外交は許されない

 核密約に関する報告書が公表されマスコミも大きく取り上げている。朝日新聞は「核密約 歴代首相ら黙認」という見出しだ。 密約だった,という見出しではない。

 問題の討論記録というのは内容を見ただけで明白に条約の一部をなす密約である。外交文書を読むことに慣れていない人や内容に立ち入ることが面倒な人、その時間がない人がいるので密約がないということで騙そうとしている。この文書は不破議員が国会で追及したものだ。現在も有効だ。密約の存在を認め、廃棄することが必要だ。有識者委員会というが委員長以外は名前も発表されない、構成も明らかにせず調査報告も無責任なものだ。

 国民にわかりやすくするためには、とにかく核兵器は日本の領土内に入れない。核巡航ミサイルトマホークを積載した攻撃型原子力潜水艦の寄港を認めないということが明確にならなければならない。

外交関係が国民不在で行われてきたということは誰にもわかるだろう。国民の判るように外交が進められていない。簡単にいえば秘密外交だということは誰にもわかる。一切核兵器は日本領土内にない、非核三原則は守られている、核は持ち込まれていないということが国民に確信できるようにしなければならない。それに程遠いということも判るだろう。横須賀市長はすでに「納得できない」と言っている。事態の推移を見守ろう。

しかし最大野党の自民党がこの密約を隠していた当事者だから、その追及に期待は出来ない。頼りは日本共産党だけだ。日本共産党の負っている責任は誠に大きい。やはり大きな議席が必要だ。

| | コメント (4)

小沢、オバマ会談なし 毎日、毎日激変だ

例によって週刊誌の見出し。「鳩山(生活破壊)民主党解体新書」、「政変前夜の民主党」。表紙ではないが、「与党参院選挙過半数割れ」かなりショッキングな民主党痛撃記事ばかり目につく。なかにはちょっと中身のあるものもあった。小沢一郎がオバマ大統領と会談などという記事があったが、駐日大使が微妙に軌道修正して「大統領の時間次第」と言ったそうだ。これはないということだ。鳩山の小沢切りも言われだした。いや二人ともやめるということも言われている。いずれにしても激動の時代だ。予測不能なくらいだ。 参院の選挙予測も出ているが、まだまだ動く、今の予測は紙くずになるだろう。

| | コメント (5)

消費税増税共闘が進む

NHKの日曜討論で民主・自民の消費税共闘が一歩進められた。菅副総理兼財務大臣が「専門家に《議論を》お願いしていると言えば、自民党与謝野氏は「重たい問題を与党に押し付けて何も進まないよりは各党がテーブルについて話し合うべきだと応じ、日本共産党以外の出席各党がそれぞれ肯定的意見を述べた。日本共産党の小池晃参議院議員は毅然と反対意見を述べた。

消費税増税は短期間に何度もうやれないからあげるとしたら10%か15%になるだろう。年収200万円の人が10%の時に払う消費税は20万15%の時は30万、年収300万の人は10%で30万、15%で45万円だ。ちょっと考えただけで大変な負担増だ。民主党は4年は消費税を上げないと言っているが、総理が変わって代わりに公約に消費税増税を掲げ解散総選挙というやり方がある。菅副総理はそれを狙っている。いよいよ参議院選挙が正念場になってきた。

 

| | コメント (9)

小池晃さんの人気急上昇。

予算の個所付けの問題がNHK日曜討論で討論された。予算をどこの橋・どこの道路につけるかという中身の問題だ。この問題についての小池晃議員の指摘は極めて適切だった。これを民主党が秘かに選挙区に知らせていたということは民主党のその地域の議員のおかげでこの橋が出来た。この道路が出来たと受け取られるのだ。自民党時代に橋や道路が議員の名前をつけてよばれた。そしてバスガイドまでがそれを紹介することさえあった。今もやっているかも知れない。これと同じことを民主党が組織的にやったのだからとんでもないことだ。民主主義に反するどころか政治の私物化だ。小池さんの主張したように1月にこれがわかっていたということなら予算委員会に報告してそれ自体を議論の対象にしなければならない。この正論はテレビ画面を圧倒した。毎日新聞編集関係の重鎮だった岩見隆夫さんが小池さんの事務所開きに出席して「現在の政治家のなかで5人のなかに入る立派な議員だ。この人の話を聞いてみたいな、と思う人というのことならトップだ。日本共産党が政党助成金を貰わないというのは高く評価する」という趣旨を言っただけのことがある。小池さんは参院選挙に東京選挙区から立候補する予定だがますます名声があがるだろう。岩見隆夫氏が言った通りだ。

| | コメント (0)

津波の被害を補償する政治 政治はこういうことをやらねばな

 牡蠣がおいしい時期になってきた。ちょっと贅沢かもしれないが、生牡蠣をぺろりと食べる味は何とも言えない。私の選挙区だった岩手県陸前高田市は中里さんという共産党員町長が立派な町政を行っているところだ。津波の被害で損壊した牡蠣の養殖施設の処分費用を全額市が負担する補正予算を組んだということだ。さすがだなと思って拍手を送った、財政困難な中でも心が民衆の側にあればいろんなことが出来るのだ。岩手はご存知、小沢一郎君の天下で知事は彼の秘書だった人だ。ところが、陸前高田の野党は民主党系の人たちで、与党は日本共産党と何と自民党の支部を作っている市議さんたちだ。もっとも自民党本部はこの共闘に加わっていないのも当然だが。私も自民党支部の当時の支部長さんとあったことがあるが立派な人だった。保守の人たちと手を組める条件がいま全国的に生まれてきている。そうなれば政治がどうなるかの見本が陸前高田だ。これも赤旗本紙をみないとわからないよ。お休みなさい。

| | コメント (2)

咽喉にささったとげ

普天間基地問題は鳩山内閣ののどに刺さったとげのように、テレビの話題になる、どこへもって行こうとしても反対がある、なかなか抜けないとげのように。これは抜けることのないとげと気付かなければ駄目だ。社民党もこのとげを抜こうとしていろいろ提案しているが、そうしているうちにその正体が段々明らかになってきている。安保自衛隊容認の民主党と連立を組む時から明らかだと言えばそれまでだが、案外社民党が「安保は認める=廃棄要求はしない、自衛隊は合憲」という立場に立っていることを知らない人が多い。これは村山内閣が出来た時の自民党との合意だ。福島さんはじめ、社民党の幹部はひた隠しにしているが明白な事実だ。それでなければ図体が何倍もある自民党との連立はあり得ないのだ。名前も社会党から社民党に変えたのだ。魂を売っても総理大臣や衆議院議長が欲しかったのだ。そこに気付いた人は社民党を見限る。だから隠すのだ。国民が政治に目覚めるというのは、嘘、誤魔化しを見抜く力をつけるということだ。。

話は別だが、また革新懇から講演依頼があった。嬉しいことだ。社会党がおかしくなってきたときに出来た統一戦線組織が革新懇だ。これも広く知って貰いたいことd。

| | コメント (5)

駄弁の連続  はい、お休みワッハハハハハ・・・・・・

今週の週刊誌、政治記事jの見出しだけ並べてみよう。

「民主党バブルはなぜ崩壊したのか」

「鳩山首相と小沢一郎『バカ』と『アホ』の壁」

「政権交代『6カ月』辛口総点検』辛口総点検の中身は「国民の目を誤魔化すしか能がない『鳩山官邸』崩壊」「支持率20%台が忍び寄る「鳩山」のブレブレ発言」

もう付き合いきれないという感じだね。悪口はいいけれど「どうしたらいいか」ということが出てこない、マスコミ、ミニコミも食傷気味だ。対米従属、極端な大企業優遇、ここにメスを入れなければ紙と印刷費の無駄使い。

明日は今日と違って暖かいそうだ。三寒四温だ。 しかしこれも極端に上がったり下がったりという感じがする。気候が変だと何でも地球温暖化のせいにしたくなる。こんな非科学的なことと思いながらも、そうじゃないかと思う。気象学者の研究を期待する気持かな。やっぱり地球と人類の将来が心配だ。ハハハハハハ・・・・・・地球と比べればほんとに小さな短い命の人間の考えることだが、心配だね。ハハハハハ・・・・・ 明日は何かいいことがあるだろう、なんていい加減な希望を述べて終わろう。たまには駄言も言いたくなる。ハハハッハハ・・・・・・・お休み。

そうそう、忘れていた。インターネットの碁で五段の先生に九子置いて一三目半の負け、負けたけれどもなんとなくいい気持。今日はハウスのYさんに四目負け。負けてはいるがなんとなく腕が上がっている感じ。これも駄弁だな。ワッハハハハハ・・・・・ほんとにお休み。

| | コメント (5)

政治が具体的に動く

大企業の内部留保(利益のため込み)が200兆円もあるということを指摘し。大資産家優遇税制を改めるよう日本共産党は国会論戦で鳩山内閣に詰め寄った。首相は具体的検討をしたい、と答弁せざるを得なかった。論戦で国民生活を改善する方向に政治を動かすことはそう容易なことではない。これが出来てきているということは、国民世論の大きさ、言い換えれば国民生活の困難が我慢できないところまで来ているということだ。今の政治の最大の問題は国民生活擁護の財源をどこから持ってくるかということだ。消費税に頼ろうとする、自民民主の連合に日本共産党と国民が異議をとなえて、追及する構図が一般的になってきた。参議院選挙で無党派層が左を向いて堂々と動き出す気配を感ずる。鳩山内閣が退陣せずに選挙を戦えるかどうかということにも密接に関係している。目の離せない政局だ。

| | コメント (4)

破壊的野党という新語

 北教祖(北海道教職員組合)幹部4人の逮捕が各新聞のトップを飾った、飾ったというのも少し変で汚したというのが正しいか。民主党小林衆議院議員に違法献金したという疑いだ。組合本部で現金を渡したというから犯罪を堂々とやっているということだ。 民主党になっても同じじゃないかというのは、「政治と金」問題をはじめとして、最近、国民の政治常識になりかけている。「労働組合が違法献金」という見出しも衝撃的だ。「ブルータスお前もか」という格言のようなものだ。慌てた民主党が企業団体献金の禁止を今国会でもやろうということを主張するようになった。日本共産党がずっと昔から言い続けてきて、今国会でと強く主張していることだ。

 日本共産党に日の当りつつある問題がもうひとつ、消費税の増税だ。このブログでも書いたが、自民党という「野党がこれを迫り、民主党がその方向に舵を切りつつあるということだ。日本共産党は建設的野党と言っているが、自民党は破壊的野党だ。これは赤旗の作った新語だ。だんだん日本共産党でなくてはというように政治が動いている。

 参議院選挙は税金を食い物にする、これは国民の金を盗むのと同じだが、そんな政治家には退場して貰わねばなるまい。消費税という社会の格差をさらに広めるような、食えない人間をさらに増やすような税金をとる政党や政治家には遠慮して貰おうではないか。わがハウスでも圧倒的多数が反対するだろう。

| | コメント (6)

83にもなるから上手な生き方を

人間が生きていくには結構雑用があるものだ。同窓会費その他支払いの必要な送金とか、年賀状の書き損じの交換等々。大きかったのは補聴器を変えようかと思って耳の検査をして貰ったら補聴器を買った12年前と比べてそう耳は遠くなっていないそうだ。ちょっと掃除して部品交換しただけで済んだ。何か少し得をしたみたいだが、どうなるかな。事務所で訴訟記録を読んだ。弁護士業務に少し復帰か。

一方インターネットの碁にも入会した。年をとってもやることはたくさんある。執筆の仕事に後れを取らないように雑事を処理できるのが上手な生き方か。83年も生きているんだから生き方も上手にならないとな。お休みなさい、風呂に行って寝ます。

| | コメント (0)

« 2010年2月 | トップページ | 2010年4月 »