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2010年1月

ルネッサンスかな

所沢では「おとうと」の上映が2月4日までなので2月の3日にリーシャとともに見に行くことにした。ノベライズ(脚本を小説にしたもの)を見ただけで最後のシーンは涙なしでは見られないと思った。ハウスのなかの人にも4日までということを知らせると、皆さん身を乗り出すように聞いていた。家族の愛情にみな飢えているのか、いや、人間の愛情に飢えているのではないかと思うほど関心が高い。ロングランになるといいな、国際賞の受賞も受けるといいな。特に最後のシーンは涙なしには見ていられない。一升も涙が出るよ、タオルを用意していった方がいいよと言っている。みな真剣に聞いている。反響が楽しみだ。何か日本の将来が見えるような気がする。金かねの時代から人間愛情の時代に、人間の復活、何だかルネッサンスのようだね。新しい時代の始まりだ。

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これでは自殺が広がりかねない 期待の広がる変革の幕開けを

2009年の失業率は深刻です。完全失業率の前年からの上昇率は過去最大でした。失業が増加している増加率が過去最大ということですから。失業がどんどん増えているということです。一方求人は過去最低。これでは失業の解決の展望は全くありません。年末の派遣村は昨年以上の盛況で7割は生活保護で解決ということです。この調子ではどんなに予算があってもどうしようもありません。鳩山総理大臣が「命の大切さ」を何べん強調しても何も解決しません。民主党の政権交代論は期待を集めましたが、これでは失望が広がるだけではないでしょうか。期待と不安から期待と失望の時代に入ろうとしています。日本共産党の大会でも日本共産党への期待が広がっている事態の報告と議論が熱っぽく語られました。大企業の内部留保が200兆円という膨大なものになっています。ここに切り込めば解決の方向が出てきます。これをやらずに消費税増税などということになればそれこそ自殺の増加となり鳩山総理のいった「命の大切さ」はむなしく言葉だけが宙に浮いて見えることになるでしょう。日本共産党への期待が大波のようにおこり、参議院選挙でその大波が感じられるような結果が出て、さらにその大波が広がることを期待してやみません。そして期待が広がる変革の時代の幕開けを期待したいものです。

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奔流を本流に

鳩山首相の初の施政方針演説が行われた。ガンジーの言葉を引いた「命を守る政治」を強調したが大変な失業問題、普天間 政治と金何も具体的な政策がない。期待はすれ内閣を絵に描いたように表現した。

 政治と金の問題、小沢問題はこれでもかこれでもかとばかりにマスコミを賑わしている。週刊誌など読み切れないくらいの量で追及している。これに隠れて鳩山氏は謝罪するだけで逃げようとしている。しかし28日参院予算委員会で日本共産党の井上議員に尻尾をつかまれた。平野官房長官に1000万円渡したことは認めた。政治活動に使ったことを認めたのだ。これは後を引くよ。難問に逃げ腰首相、逃亡首相になりかねない。これからの国会、政局は目が離せない、国民のなかの奔流のような政治論議はますます広がるだろう。国民主権の政治のためにこの奔流が本流になるよう期待している。

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碁は惨敗

昨日は仕事に熱が入りすぎたのか、今日は碁の会でさっぱりだ。五戦五敗とは.最後は持碁だが,それは白の半目勝。今年は3級の碁仇と互い先になりたいなどと元日には高言したが夢になりそうだ。碁よりも仕事の方に目が行ってしまったのかな。まあそれもいいさ。太宰治の娘さんの太田治子さんから会って話したいとの返事が来た。「津川武一と太宰治」に花をそえそうだ。今日はこの程度にしておこうか。

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裁判員制度の事件を引き受けるのは大変なことだ

代々木法律事務所の50周年実行委員会に出席。50周年を期して新たな出発をする、二年かけてその決意を作り上げていく、さしあたり松川事件を中心に弾圧冤罪事件の今昔をまとめて今我々のいる時点を明らかにし次の展望を切り開く第一歩にしようと、帰宅してすぐ執筆した。

久保木、林両君が裁判員制度の下での強盗致傷事件の弁護をすることになった。状況を調べて弁護人に加わるかどうか決めることにした。しかし大変な負担のようだ。聞きつけた妹たちがそんなことをやったら死んでしまうとやめるように電話をしてきた。本当に大変なことだが、そこが大事なところだ。

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椅子付き杖代わり軽量バッグを買うことにした。これは働くよ

今日は東京に出かけた。体調が回復してきたので椅子付き杖代わりの軽量バッグを買うことにした。これはきっとよく働くよ。久方ぶりの法律事務所の会議に出席、日弁連会長選挙について意見交換をした。世界も日本も大きく変わる情勢なだけに日弁連の会長も重要だ。甲乙つけがたい二人が立候補しているが、私は保守的な人も含めて司法の改革がスムースに行われる人がいいと思う。今日弁連はなかなかいい活動をしている、これを受け継いで発展させる人を応援しようと思っている。将来の日本の司法を展望した広い長期の視野を持った判断が必要だ。

普天間基地問題、鳩山、小沢両氏の金の問題いずれも大きな変化が待ち受けている。まさに激動の時代に入ったという感が深い。

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アメリカが日本を追い詰めれば、追い詰めるほど大きな問題になる

今日はどうしても書かねばならぬ。名護の市長選挙で基地反対の稲嶺さんが当選したからだ。沖縄で今まで唯一基地を受け入れる自公系の市長が城を明け渡したのだ、沖縄の県民の意思として基地撤去が示された、自公系の知事も政府で決めてくれとお手上げだ、政府は官房長官がまだ辺野古に未練たらしく発言しているが、沖縄県民は決して認めないだろう。県外移転といっても受け入れる県はない。消極的反対だ。全国的に受け入れるところがなければ撤去以外にない。きっぱりと普天間基地の撤去を交渉すべきだ。アメリカが受け入れないとなると、安保条約の廃棄通告以外にない。アメリカが日本を追い詰めすぎると日本の世論はそこに向かうかもしれない。普天間基地の問題は一名護市の問題でない、沖縄全体、日本全体の問題だ。これをナイ元国防次官補が心配しているのだ。これは日本全体にとどまらず、米軍が世界に展開していること自体の問題になる。普天間問題は世界の戦争か平和かの問題になってくる重大なことだ。政府は5月までに決めるというが至難のことだ、戦後60年勝利した国の軍隊が駐留している異常さを考えよ。沖縄の基地は軍事占領から始まったのだといういことを忘れてはならない。沖縄県民のその苦しみを共有しなければならないのではないか。

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お休みなさい

今日は一日のんびり。ゴルフに行って、文字通り日曜さ。あとはパソコンで碁。夕食は少し酒が入って遊び呆けた。ひとつ仕事を終えて次の仕事は「津川武一と太宰治」の講演。今日は息抜きだ。たまにはこんなこともあっていいだろう。お休みなさい、目が覚めたらまたやりましょう。

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人生楽しいね

今日は東京革新懇での講演、小沢一郎の参考人聴取と同じ時間だった。鳩山首相、小沢幹事長政権党の実力者二人がそれぞれ政治と金の問題で国会で追及されているという前代未聞の事態が起こっているので、最後まで原稿の練りなおしをやる必要があった。そのことを最初に話すと爆笑が返ってきた。その爆笑に始まって手ごたえ十分の講演だった。

ある就職活動で苦戦している青年をカバン持ちに連れて行ったが、講演を聞いていて、「俺が就活に成功しないのは、俺のせいだけではない」と感じていやに元気になった。勤労の権利を保障しない政治の責任を感じとったのだろう。大した副賞が来た感じだった。しかし国民のなかの政治論議は文字通り奔流のように吹きお出してきた。主権者日本国民頑張れ。楽しくなってきたな。

東京革新懇顧問92歳の伊藤吉紀さんが出席されていたのは感動だった。私も少なくもあと10年93歳までは活動したいと思った。講演中に携帯が鳴りだして、電源を切ったが、あとから連絡したら、杉並の日本共産党後援会からの講演依頼だった。人生楽しいね。

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激震は続く。敗北の暴君小沢一郎か よく言ったもんだね

週刊誌にだが「敗北の暴君『小沢一郎』」とか。『小沢一郎は民主党にはいらない」とかの大見出しが踊り始めた。小沢一郎は議員を辞めろと叫んだ民主党若手代議士に光を当てる記事、千葉法相の悲鳴など見出しもセンセーショナルだ。小沢の敗北の方向を嗅ぎ出したネズミが難破船から逃げ出すような動きもみられる。悪いことをしたら誰でも逮捕もされれば起訴もされる、「法の下の平等」とはそういうものだ。そうでなければ憲法が死文になる。小沢一郎の師、田中角栄、金丸信の歩んだ道が見え始めてきた。果たして明日行われる検察の事情聴取はどうなるか。報道によれば被疑者としての扱い、すなわち黙秘権を告げて行う取り調べが待っているということだ。検察も折角とった調書が黙秘権を告げないものだったのでは公判で使えないから徹底してやる気ならそうなるのが当然だ。いやそうしなければ検察が本気かどうか疑われる。それなら事情聴取は受けないという余力が小沢一郎に残っているか。明日は検察、小沢にとって正念場だ。指揮権発動などすれば犬養元法相の運命は千葉法相だけでなく鳩山首相、民主党全体に及ぶだろう。もみ消しの民主党という汚名は歴史に残るだろう。まだまだ激震は続くだろうな。

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取り調べ可視化法案提出賛成 小沢とり調べも堂々とやるべし

今日はMRIの映像をとるためにその専門の病院にいった。所沢では地域での医療提携が進んでいるようだ。脊柱管のなかで神経がどうなっているのか、自分の体のことからちゃんと知っておきたい。足の痛みがまだ回復しないからだ。だが歩いていることで回復しそうでもある。いたみを感じているところではなく腰の神経の作用で痛みを感ずるのだから。こういうことが解明されていく医学の進歩を目を見張って見ている。MRIもずいぶん長くやった。帰りは西部百貨店で食べ物を買って帰った、何を買ったかは言わないことにしよう。

今日の予算委員会。概評は自民谷垣、民主鳩山どちらもいま一つ、ということらしい。国民はがっかりだ。期待を寄せていた人ほど落胆が大きいようだ。でも小沢氏が参考人として国会に出てくるようだ。一歩前進か 取り調べの可視化法案は提出するのが正道だ。検察の小沢参考人聴取もビデオで国民の前に明らかにしてもいいように双方とも堂々とやるべしだ。どちらが正しいか国民が判断する。

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与太話

補正予算の審議のためなので参議院で日本共産党の本会議質問がなかった。残念なことだ。7月に参議院選挙で東京選挙区と比例5議席を得るならばこの問題は解決する。国会が始まるとブログがすっかり国会報告のようになる。これはあんまり面白くないね。いくら「新時代」といってもブログだからね。

平凡にいこう。今日は23日の東京革新懇での講演準備完了のために費やした。こういう準備というのはきりのないもので、読み返すとそのたびにパソコンをいじり直して原稿を直すことになる。どこかで切りをつける以外にない。欲が出るんだね。いつもそうだが今日は区切りにした。結局全体として言いたいことは何か、それをクローズアップすることが重要で、たくさんの知識を並べるような愚はやるまい。そんなことで準備は終わる。今回も同じで、まあこれでやれるだろうというところまでは準備が進んだ。あとはアドリブだ。こんな与太話で終わりにしよう。お休みなさい。

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小沢チルドレンはまず企業献金の禁止について勉強してはどうか

小沢騒動だが検察との関係では、本人が事情聴取に応ずるという発言で方向が見えてきた。新たな捜索もはじまったようだ。鳩山首相の対応もみっともなかったが、あとは検察と小沢氏の問題だ。関係者に任しておこう。しかし閣僚もマスコミもまだバラバラだ。問題がわかっていないか、わかっていないふりをしているのか。

 問題は国民から選ばれた国会議員として、公党の幹事長としての国民に対する説明責任を果たすかどうか、これをどれだけ重要な問題として見るかどうかということだ。やましいところがなければ国会の参考人質疑に積極的に応じて国民に対して説明することが出来る筈だ。問題の焦点はやみ献金疑惑を巧妙に隠蔽しているという疑惑なのだから、本人の国会での説明なしでは収まらない。民主党がこれを行わせないで、小沢氏の防壁になるならば、公党ではない、小沢党に過ぎない。民主党の国会議員は一人一人が国会議員として試されているのだ。日本の民主主義はまだまだ出発したばかりだ、と思わざるを得ない。民主党は企業献金禁止を主張しているが、それが本物かどうかもここで試される。予算が先だと言ってこの問題を先送りしようとしているが、こういう問題に厳しく対応できなくてどうして国民のための政治が出来るのか、小沢チルドレンはここから勉強し直しだ。

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動き出した巨大な奔流

「国民的規模での新しい政治の探求という巨大な奔流」があふれだしている、これは日本共産党大会で大会の討論を受けて決議のなかに入れられた文章だ。その通りだと思われる人が結構多いのではないだろうか。いたるところで政治が論じられている、総選挙でも初めて日本共産党に投票したという人が私の身近に何人もいる。今でもその政治的議論、政治に関する井戸端会議が方々でおこっていることを皆さん、感じていませんか。「反共は国民に通用しなくなってきている」これは革新懇代表委員品川正治さんの来賓挨拶であり、討論の結語にも引用されたものだ。こんな引用だけでも、日本共産党大会は活発な討議のなかで大きな前進の力を発揮した、ということを感じて貰えるのではないかと私は思っている。ほんとかなと思うなら大会の決議や結語を読んでいただきたい。

一方で民主党の大会は小沢事件で、おかしな大会になった、小沢事件追及で燃えているという自民党も君たちがやってきたことと同じじゃないか、というのが落ちになる。そういうことになると、日本共産党しかまともな政党はないというのが論理的な結論だが、まだ雰囲気としてはそこまで行っていない。そこまで持っていきたいな、出来て失望が広がる政権交代ではなく、新しい政権ができて本当によかったと思えるような政権を作りたい。まさにそういう民主的政権への過渡期だ。いろいろ考えることが多いね。

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軽い、軽い鳩山発言 これじゃ、まかしておけん みっともない

予想通り。今朝の政治番組で小沢疑惑を取り上げなかったものはない。文字通り政界に激震が走った。鳩山内閣と検察が死闘を始めたような論じ方もあるが、その原因は鳩山首相が小沢氏の「検察と戦う」という発言に対して「信じているから戦って下さい」といったところにある。

しかし、検察は東京地検特捜部だけが勝手に動いているわけではない。。東京高検、最高検、最後は検事総長の決済をとって行動するものだ。鳩山さんの発言は法務大臣の指揮権発動まで視野に入れなければ言えない性質のものだ。判っているのだろうか。そこまでは考えていないというのなら、まことに軽い、軽い、軽率な発言だ。

しかし、「軽い」だけでは済まない。行政の長としてこれでよいのか、検察は公正でなければならない。そうでなければ是正するのが政府や総理の責任だ。首相として、もしそこに疑問を感ずるなら直ちにその是正に動くべきだ。そこまで考えずに発言したとすれば、首相は総理の立場を捨てて小沢氏にひれ伏したということになる。これじゃ、まかしておけんということになる..

午後7時のNHKニュースでは鳩山首相が検察を批判したわけではないという発言をして、これまでの発言を修正した。ほんのわずかの時間で発言を修正する、みっともないね。

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小沢疑惑の進展

小沢事件は3人の元秘書が逮捕され。その状況が報道されているが、それを見ている限りでは小沢氏に対する疑惑は深まった感じがする。小沢氏は政治家として説明責任を果たす必要がある。民主党はこの問題について自浄努力をしているとは言えない。なにも調べず、小沢氏の発言を信じて幹事長の仕事を続けさせると言うのだから。これはこれとして国民から批判もされよう。国会も国会議員の疑惑について自浄作用を果たす必要がある。これを行わなければ国民に対する責任を果たしたことにはならない。小沢氏は参考人として国会に出てきて質問に答えればいい。やましいことがなければ堂々と答えるべきではないか。

一方日本共産党の党大会は意気高く続けられている。自公政権が国民から退場の審判を受けてできた民主党政権が国民から信頼を失う事態が起こっている。国民はどうしたらいいのか。党大会では革新懇代表委員の品川正治さんが「反共は崩れつつある」と来賓あいさつで述べられた。その通りだ。私は米州機構と国連でのキューバ制裁の解除の経緯を書いて世界的に社会主義に対する偏見が取り払われてきていることを強調した。日本でも反共という時代遅れの考えが一掃されることを心から願う。参議院選挙で選ぶことの出来る政党は日本共産党以外にないという国民世論が大きくなる条件が生まれてきている。その条件を生かし、政治を大きく変えることが国民の権利であり義務でもあると思うが、如何?

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国民の怒りを受け止められる政党は?

ハイチの大地震は惨憺たるものだ。世界中でどんなことが起こっても世界中の問題になり、支援の体制がとられる。まだまだ、初歩的だがこういう方向に世界が進んでいることは明白だ。

国内では小沢一郎氏の事件は徹底的に解明される必要がある。小沢氏は簡単にいえば私は悪いことはやっていませんということしか言わない。これでは国民は納得しない。選挙で勝ったから国民は理解してくれたなどという発言を容認する国民は小沢氏と特別の関係がある人以外はないだろう。政治が国民の監視の下に置かれるようになったことはとにかく。結構なことだ。小沢さんも民主党もおごれば手痛い反撃を国民から受けるだろう。この国民の気もちを受けとめられる政党が必要だ。

夜になって小沢幹事長の秘書をしていた石川衆議院議員、石川氏の後任の担当者池田秘書も逮捕された。小沢疑獄はますます大きくなりそうだ。どの時点で小沢氏が責任をどういう形で取るかということになりそうだ。明日の民主党大会が見物だ。

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大激動の政局、小沢大疑獄か

民主党小沢幹事長関係の本格的な捜索が行われた。ダム受注の仕切り役、鹿島建設まで捜索の対象になったということは、この問題が大疑獄事件に発展する可能性があるということだという人もある。日本共産党の赤旗日曜版のスクープ記事の一億円も捜索の対象になっている。いくつも重層的な疑惑を解明することに検察は踏み切ったと見ていいかもしれない。小沢氏は検察の事情聴取に忙しいからという理由で応じていない。しかし、新名人と囲碁をやる暇はあるのに検察の事情聴取に応ずる暇がないというのはどういうことだ。国民には理解できないことだ。中国に大勢の国会議員を引き連れて乗り込んだり、自宅で盛大な新年会を開いてこれまた国会議員が群れをなしたというのでおごり高ぶっているのではないか、政権政権交代した、国民の支持がこんなに集まったということは国民が自分の行為を認めてくれたのだと、言わんばかりの発言もあった。相当の思い上がりだ。法の下の平等というのはどんなに高い地位の人でも犯罪を犯せば同じように扱われるということも意味している。どこか思い違いをしているのではないか。鳩山首相はこれを調査することはしないということだ。民主党には自浄能力がないことの証明ではないか。参議院選挙で民主党は惨敗するという週刊誌の指摘もある。文字通り大激動の時期だ。参議院選挙は日本の今後のかかかっている重大な選挙だ。

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正論を堂々と

外国人参政権の問題が急浮上して政局にも影響するようになってきましたので、また取り上げます。何度も書きましたが、外国人を国政に参加させるという議論はどこにも全くなく、地方参政権のうち選挙権だけ認めるという法案の国会提出が問題になっているのです。民主党の小沢さん、鳩山さんの言うことでは、政府として国会に提出するということですから、公式な国会論議が具体的な議論になるわけで、国会審議で問題点を国民は知ることになるでしょう。その過程で議論としてはなくなるものもあります。たとえば日本共産党は被選挙権。住民投票権も認める考えですが、政府提案にはその内容は入りませんから、国会の具体的審議の対象はは地方の首長、議員の選挙で永住外国人に投票権を与えるかどうかということが議論になるのです。

 これが憲法15条の国民の公務員の選定、罷免権の規定に反するという議論がありますが、この点最高裁の判例があり、国民とは日本国籍をもつものであるが、永住外国人に地方参政権を与えることは立法政策上の問題で憲法違反とはならないということになっています。この判例からするならば被選挙権も、住民投票権も与えることができます。日本共産党はその主張です。政界では安部晋三さんが憲法違反の意見ですが、これは超右翼的意見です。国会でも多数意見にはならないでしょう。問題はこの立場で暴力も振るう反対団体があるということですが、これは議論そのものよりも意見の違いを暴力で解決しようとすること自体を問題にしなければならないということにつきます。言論の自由はありますが、自分の主張を暴力で通そうとする勢力は断じて許すことはできません。安部さんも議論として国会でこのやり方れを擁護することは出来ない筈です。それは言論の自由や議会制民主主義の根本問題になるからです。勿論そういう極右団体は芽のうちに摘まなければならないことも言うまでもありません。問題は議論の大筋、朝鮮の植民地化を正当化するかどうかということです。議論の大筋を間違えなければ。これはそう大きな問題ではありません。国会に提出されれば成立することは国会の議席の関係で間違いありません。問題は政府与党内の問題です。民主党内で反対意見があっても政府提案に反対する民主党議員はないでしょう。国民新党が反対ということですが、反対を貫いて政権離脱というようなことはないでしょう。私は私見ですが、政府与党内での議論はかなり活発に行われるでしょうが、案外予想よりは簡単ではないかと思っています。北朝鮮系の朝鮮総連は反対ということですが、この関係者は適用除外になるようです。問題は朝鮮植民地化を反省し韓国との関係を強化する、東アジアの経済協力関係を強化するという方向の政治を進めるかどうかということです。私は堂々と正論を推し進めていけば、おのずから道が開けると思っています。

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自民党は崩壊への道を滑り落ちている

外国人選挙法案が国会に呈出される動きになってきた。今日1月12日付の朝日のトップ記事で報道されている。数日前のブログで自民党主導で14の県議会がかつての賛成意見を覆して、反対の意見書を出したことについて厳しい批判をした。政治情勢をみることの出来ない政治音痴は退場以外にないといった。コメントもあった。しかしこんなに早く事態が動くとは思わなかった。自民党は一体どういう態度をとるだろうか。見ものだ。今や自民党は崩壊への道を滑り落ちるように進んでいる。もはや政権奪回どころか解党まで進むのではないかと思うほどだ。政局は大きく動く。国民主権の方に、日本共産党と統一戦線、革新懇の出番のという情勢の進展だ。しっかりしなくちゃね。

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猫の目のように変わる政治情勢

なかなか重大なニュースが入ってきた。台湾向けにアメリカが地対空誘導弾P3C(パトリオット3)という最新兵器を売却するということになり、米中間の緊張が起こっている。もっともこれはブッシュ政権時代に決まっていたものではあるが、今までのオバマ政権の対中国政策の変更だった場合は極めて重要だ、

国内では菅副総理・財務相、仙谷国家戦略・行政刷新相が相次いで消費税増税に言及した。国民に対する重大な挑戦だ。何が国民生活重視だ。

いずれにしても国際、国内とも政治は猫の目のように変わる。国民もうかうかしていられない。政治に一層注目して主権者としての権利と義務を自覚する必要があるだろう。被害はすべて国民に及ぶのだから、

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これもまた 過渡期の証明

小沢一郎民主党幹事長の秘書二人に紙袋で一億円「全日空ホテルで渡した」と水谷建設関係者が証言しました。赤旗日曜版記者にです。スクープの第二弾です。民主党の政治と金の問題は次々と現れます。小沢幹事長は多くの取り巻きに囲まれているから大丈夫と思っているのかもしれませんが、国民は取り巻きにはなりません。ますます厳しい目を向けるでしょう。政治は国民の信頼によって成り立つものです。信頼を失えばどんな綺麗事を並べても国民は支持しません。鳩山さんも、小沢さんも国民に対する説明責任をはぐらかしでなく、ちゃんと果たしてもらいたいものです。民主党も党としてこの問題を明らかにしてこそ公党ということができるのではないでしょうか。黙っていれば社民党も、国民新党もその政治責任を負わねばならないでしょう。民主党を支持してきた人たちも戸惑っていることでしょう。自民党も同じようなことを続けてきましたから、自民党支持に戻ることもできません。まさに過渡期ですね。

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アメリカも目が覚めかけている

アメリカの駐日大使候補の一人、ナイ元国防次官補は7日づけニューヨーク・タイムズ紙上で「米国は普天間問題で日本を苦しめるべきでない」と主張し、いま「外圧」は奏功しないとのべていることがわかった。(9日付赤旗)アメリカが普天間問題でごり押しをすると、日米安保条約そのものに日本国民の目が向いて、戦後60年占領軍として駐留した国の軍隊がいることの意味、核の傘論と核兵器廃絶との矛盾、東北アジアの平和と発展のために日米の軍事同盟が必要なのかどうかなどの根本問題の議論に飛び火しかねないことにようやく気付いたらしい。まさにそうした問題に日本国民の目が向こうとしているのだ。そういう意味では正念場だ。日本国民はこのニュースに注目しなければならない。これは現在の最大の国際問題だ。これからの国際関係、世界史の発展に大きな影響を及ぼすことがますますはっきりしてきた。事態の発展に注目しながら、日本国民全体の問題として取り組みを強めよう。アメリカも目が覚めかけているのだ。

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世界情勢がわからない政治勢力は退場以外にないだろう

永住外国人の地方参政権に反対という意見書を可決した県議会が14ということが報道された。自民党主導で民主党議員で賛成の人もあったということだ。竹下、小渕内閣の頃は賛成していたにも関わらずだ。選挙のための方向転換だ。不見識というだけでなく世界情勢の変化を知らない政治音痴というほかない。北朝鮮情勢が変化していて6カ国協議の再開ということも夢でないようになってきている。何よりも91万人の主として朝鮮半島出身者のことを考えたことがあるのだろうか。この人たちは日本語しか話せない人が大半だ。日本が朝鮮半島を植民地にしていたからだ。日本に永住する限り日本の政治の下で生活せざるを得ない。税金も払っているから社会保障を受ける権利もある。差別があれば是正する権利がある、そのために選挙権も、被選挙権も与えるべきだ。今の情勢は東北アジア経済圏を作ることも歴史的課題にしている。保守主義いうのが一国主義、日米同盟に縛り付けられていることを意味するなら、そういう人たちには未来がない。世界恐慌というかつて経験したことのないj事態に対応することが求められている時代だ。地球と人類のことを考える時代になっていることがわからなければ政治の世界から退場する以外になかろう。

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アクセスの記録更新

昨日のブログのアクセスは467.私のブログのl記録更新だ。調子に乗ってもう少し書くと、今のハウスに転居してきたときに私より相当年上の女性に「優しそうな顔をしているが、本心は判らない」と冗談を言われた。日本共産党の国会議員はやはり警戒されているのかな、やっぱり怖がられているんだな,と思った。ところが最近は「他人には言わないで」と愚痴を言うようになった。変わってきたなと思う。

「言っていることはいい、 一生懸命やっている  だけどちょっと近づくのは怖い」この意識をなくせば日本共産党の躍進は間違いない。しかしこれはななかな高いハードルですな。間もなく党大会だ。素晴らしい大会になることを期待している。大会が終わると通常国会だ。熱い政治の幕が開ける。みんな、見物人じゃないよ。自分の問題なんだから。

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「赤」という差別意識は終わりにしよう。

総選挙で自公政権ノーの審判が下されて変化の方向に政治が進み始めた感があるが、鳩山内閣の予算編成や成長戦略を見るとその変化は大きなものでなく、これからが勝負という事態が次第に明らかになってきた。藤井財務大臣の辞任はそれを象徴している。過渡期という所以だ。とすると、参議院選挙が一つの峠だ。鳩山内閣がそれまでに倒れているかもしれないが、民主党政権の下での参議院選挙には変わりないだろう。小沢一郎氏によれば民主党単独で参議院の過半数を取りたいということだ。こうなれば民主党、小沢独裁政治の到来という危険水域に入る。それを防ぐには日本共産党が最低でも東京選挙区の小池晃氏の当選、比例の5議席確保が何としても必要だ。日本共産党についての最大の問題はいわゆる「赤」は怖いという国民意識だ。相当なくなってきているが、怒涛のようになくなってきているとは言えない。そんな勢いがほしいものだ。国際的にはそうなってきているのをご存じか?

昨09年4月米州機構(OAS)総会で過去のキューバ排除決議を無効とする決議が、なんと米国をふくめ全会一致で採択された。これは1962年「マルクスレーニン主義は米州システムと両立しない」との理由で行われたものだが、これは科学的社会主義への偏見が排除されたということだ。国連でもキューバの経済封鎖に反対する決議がアメリカ、イスラエル、パラオの3カ国の反対で、加盟国187カ国の賛成ということで採択された。空前の事態だ。これも赤という差別意識が国連でも圧倒的多数でなくなったということだ。「赤」は亡霊になったのだ。日本だけが、いつまでも 前世紀の遺物に縛られていたのでは前進はできない。画期的な変化を作り出す絶好の機会が参議院選挙だ。これは日本共産党だけのためではない。日本で本当に思想信条の自由をかちとる大仕事だ。その点で日本共産党は中国や、ベトナムの共産党とも違って思想的には世界全体の進む方向の先頭に立っていると私は思う。一切の強制なしに世界の人民の自由な意思に基づいて資本主義を卒業し、世界の人民の納得と多数の意思で次の時代に入ることを日本共産党は求めているのだと私は思う。発達した資本主義国が資本主義を卒業するにはこの道以外にないと私は思う。注目してもらいたい。

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総理の見識を問う 景気対策

景気回復策が盛んに議論されている。鳩山首相は財界団体の新年会で「皆さんと一緒に考えていきたい」と言っていたが、総理の見識が問われる。現状認識と対策を明確にするのが、総理ではないか。現状は過剰生産恐慌だ。労働者がすべて正規雇用になるような方向に舵を切らねばならない。この10年間に大企業のため込んだ内部留保は200兆円にのぼる。こにメスを入れて失業対策、短期雇用をなくす、中小企業対策に回すことを考えることだ。それは広く需要を生み出すだろう。大胆な経済政策が必要だ。参議院選挙で日本共産党が大きな勝利を勝ち取るかどうか、直截なものの言い方だがこれがカギだ。文字通り日本の政治は正念場を迎えている。

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人類がかつて経験しなかった変革の時代

年賀状は特別の場合を除いていただいた人だけ返事をするということにさせていただいた。勝手な話だが83になるとこれからは年賀は欠礼とさせていただきますという年賀もたくさんいただいた。年だから止むを得んとご理解賜りたい。それでも結構たくさんの年賀をいただき、その返事の年賀に追われている正月だ、年賀の内容をブログでも紹介しよう。

「今年はかつてなみないほど大きな変化の年になると思います。アメリカが覇権を失い、ソ連の崩壊のときと同じようになりました。人類が協力しなければ生存できない時代に入ったのです。私も決意新たに新年を迎えました。今年もよろしくお願いします」ということです。ブログをお読みいただく皆さんにも新年のご挨拶とします。

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上士と下士 竜馬の思想は

正月も3日目になった。大河ドラマは竜馬伝だ、坂の上の雲よりはいい。これからの展開が興味があるが、土佐藩特有の上士と下士の差別の激しさから入った。士農工商の差別は知られているが、上士と下士の差別はあまり知られていない。徳川の天下になり山内氏が土佐に封じられて、それまでの長宗我部藩に代わり支配者になってできた制度だ。この差別撤廃が竜馬の思想の根本にあるという脚本であろう。明治維新のイデオローグに一人として興味深い、吉田松陰の長州と比べてみていきたい。そんな意味では面白い。当時の思想状況を知りたい。今日はこの辺でお休み。

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落とし穴を見つけよう

米中戦わず、G2時代と言われる時代にななった。中国はG2を否定しているけれども、中国の経済力なくして世界経済は成り立たない。ところが日本のテレビでは中国の脅威を強調し核抑止力論を展開する学者と称する人間を毎度のように出席させている。世界情勢のリアルな把握ができないのだろうか。世界的な過剰生産恐慌に陥っている現状を認識しないと次への一歩が踏み出せない。ある著名なテレビ司会者は日本はめちゃくちゃになるかもしれないと公言している。無責任な発言だ。マスコミの責任は国民に正確な判断をする材料を提供するために全力を尽くすべきだ。G192ということが国連で公式に問題になっているのにこの指摘がどういうものか、正しいのかどうかこれを論ずる企画がなぜ出てこないのか、これが「資本主義の死の病」だという結論が出てくるのが恐ろしいのか。どんなに恐ろしくても正面から向き合わずに前進ができるのか。こんなことが怖くて言論機関と言えるのか。言論の自由は何のためにあるのか。

ところで視点を変えよう。小沢自民党幹事長は参院選挙で民主党の単独過半数をとることを目標とすると公言した要するに民主党の独裁、小沢独裁を求めている、小泉時代のようなことを民主党がやろうとしているのだ。目標通りになったら8年は小沢の天下だ。下手をすると汚職の「見え見え」な小沢政権も夢ではない。これでは何のための政権交代か。小沢のための政権交代ではないか。政治を前に進める希望とともに、非常に危険な時代が忍び寄っていることをはっきり認識しないといけない。これを阻止すること、そのための統一戦線が必要だ。革新懇運動の重要性を指摘するのはそのためだ。参院選挙では何としても最低東京の小池議員の議席、5人の比例代表の必勝が必要だ。小沢独裁を防ぐためにも。今年はなかなか大変な年だ。希望とともに、大きな落とし穴が待っている大変な年だ。

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日本国憲法の原点に立った元旦の決意

2010年の年明けを迎えた。21世紀の最初の10年目だ。大きな変動の時代を迎えていることはほとんどの人が争わないだろう。しかしその変動がどういう方向に進むのか、期待と不安が入り混じっている。

 その中で日本国民にとって不動のものはやはり日本国憲法だ。どんなに意見が違おうとも日本国民はすべて日本国憲法のもとで生活している、改憲を主張する者はいるが、総選挙ではその主張者たちが大量に落選した。明文改憲は困難になっている。こんな状況だが解釈改憲はいろんな形で進められようとしている。しかし日本国憲法そのものを否定するものはいない。それでは無政府状態になるからだ。日本の国を愛するとはこの憲法のもとで生活するすべての国民、この憲法の適用されている国土を愛することであろう。ものごとの判断基準を厳格に日本国憲法に求めよう。戦争のない世界を目指す日本国憲法が厳格に適用される、憲法の花開く日本を目指してたたかおう。軍事同盟は明らかに憲法に反している。普天間基地の問題もここからきちんと考える必要がある。憲法9条を守る戦いは専守防衛論者を含めて大きく発展し国民の過半数を常に超えている。この立場から見れば海外で武力行使をすることは憲法違反で国民の多数の一致した意見と言っていいだろう。専守防衛の立場から認められる軍事力はなくすという立場から軍事予算には大きくきりこまねばなるまい。生存権、勤労の権利が確実に保証されることが憲法の要求だ。最近では憲法の改悪に反対の意見が多数意見だ。今年はもう一歩すすめて、憲法の厳格な実施を求めていこう。憲法の厳格に実施、軍事同盟のない日本、働く国民の生活が守られるj日本を創るための統一戦線、革新懇を大きく発展させるために闘う決意を新たにした。元日の決意である。

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