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2009年10月

憲法の花開く日本を目指して

代表質問が終了した。他党の質問に聞くべきものがなかったなどという独善的なことをいうつもりはないが、やはり質問時間は少ないが、日本共産党が光っていた。抽象的な鳩山所信表明演説に切り込んで具体策を聞いた。その中心は雇用。後期高齢者医療制度 普天間基地問題などだ。働くことは権利であり、すべての雇用が常雇用を目指さねばならない。後期高齢者医療制度は生きる権利の問題だ。普天間基地問題は憲法9条の問題でもある。内容は志位、市田質問の通りだが、憲法の花開く日本を目指す観点からも見る必要がある。

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見ごたえがあったよ 志位さん

石神井の自宅マンション、上からの漏水で工事。午後いっぱいで終了。その間向こうで志位さんの代表質問をテレビで見た。さすがに期待、不安、探究をキーワードにしているだけあって見ごたえのある質問だった。今後も日本共産党の議員はこの線だな。だけどこれは質問する問題について誰よりも精密な研究をして、国民に道を示すということでもあるからなかなか大変だよ。日本共産党の国会議員頑張れ。場外から精一杯応援するよ。社民党の与党質問もあったが自党の党首を答弁台に立たせるだけでは能がない。失礼。でもそこだけ際立って見えてしまったのだ。昨日は自民党、公明党の質問に注文をつけたが、今日の朝日は同じような社説を書いていた。当分この二党は野党としての役割を果たしきれない。そうなると日本共産党だけになるんだな。ひいき目ではなくそうだ。見そこなった人は明日の赤旗を読んでくれ。ブログで言っていることが嘘でないと思うはずだよ。明日の市田書記局長の質問を期待しよう。

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期待、不安、探究

代表質問が始まった。自公両党の質問を聞いた範囲ではこの二党は何故自公政権が国民から退場を迫られたのかを検討していないようだ。これでは政権復帰ということは無理だろう。公明党の場合は自民党と距離を置き、自分の党を宣伝するように細かい点を質問しているために政党としての大きさは全く感じられない、いわば面白くない、つまらない質問になっている。こうなると建設的野党としての日本共産党がどれだけその役割を果たせるかが政局を左右する。野党として民主党を中心とする連立政権への期待と不安を持つ国民の立場から究明する質問が必要だ。志位委員長が「期待」「不安」「探究」をキーワードとして議員団総会で挨拶していたが、その通りだ。そして日本共産党の進む道について国民が確信を持つようにすることが党議員団の任務であろう。明日の代表質問に期待したい。

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参院補選、首長選挙の結果をどう見るか

 神奈川、静岡の参院補選で民主が2勝した。朝日は衆院選の勢い維持と書いたが、自民党の崩壊現象止まらずというのが当たっているのではないか。たとえば神奈川では日本共産党が自民党票の3分の1以上とっている。静岡では約4分の1だ。性質は違うが首長選挙では川崎市長選挙で日本共産党推薦候補が自民党推薦候補の7割近くを取っている。宮城は告示の数日前に候補決定というのにかかわらず、自民党の3分の1近くを取っている。神戸市は当選者の4割近くを公認候補がとっている。埼玉のふじみ野市長選挙では民、自推薦候補が競り合う中で健闘し当選者の48%の得票を取っている。この数字は何を物語っているか、野党としての自民党は勢いがなく崩壊の道を進んでいるが、日本共産党は建設的野党としての役割を有権者から期待され始めているということではないか。自民党が国民から自公政権退場を求められた悪政の反省なしに政治活動を行っても再生の道はない。民主党への批判と政治への期待は日本共産党に託され始めているという証明ではないだろうか。これは今後の日本共産党の建設的野党としての活躍で決まっていく。まずは臨時国会の論戦に注目しよう。日本共産党が政局の第3極の地位を占めるかどうかだ。

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出番の革新懇

全国革新懇総会があった。文字通り革新懇の出番だ。保守層との共同を広く、広く。とはいうものの憲法を守るということは、解釈は正反対でも日本国民の共通の問題だ。表だって憲法を守らないとはどんな保守的な政治家も言うことは出来ない。この共通点を大事にすること、軍事同盟が憲法と相反するものであることは明白だ。革新懇運動の中心には憲法が座っていると私は思う。地域の革新懇から講演依頼が相次いでいる。今度は三鷹革新懇。準備を始めたが、明日から臨時国会。政治の動く時だ。世界も日本も大きな変化だ。この変化の本質を早くつかんで、主権者国民にわかってもらうこと、これが我々の仕事だ。今日は日曜政治番組を結構丹念に見た。やはり政治は動いている、自民党の崩壊は避けられないだろう。と言って民主党が全面的に支持されているわけではない。やはり同じ結論だが、建設的野党と国民運動の出番だ。同じでもほんとだから仕方がない。ではお休み。明日は歯医者。

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やはり少し疲れた。

21日に昔話を書いてからもう24日だ。ブログは二日休み。死んだのでもサボったのでもない。石神井の旧自宅の洗面所に上から大量の漏水があり、その調査と工事があったのだ。まだ湿っているので来週木曜日29日に工事が延期になった。11月中には整理を終えようと思っているが、なかなか忙しい。整理もよく見ると重要な資料もある。あとは自分がその資料整理をするだけだから、すべて自分の問題。ちょっと頑張ればやれるけれど、そのちょっとの頑張りが疲れる年齢になった。今日は一日寝ていた。まああせらずにやろう。

鳩山内閣の方は「後期高齢者医療制度の廃止は先送り」米軍普天間基地は「県外移設はない」いずれも期待はずれ、建設的野党と国民運動の役割が大きくなってきた。

やることが公私両面で多いが頑張り過ぎずにやろう。健康を害すれば元も子もない。

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組長罷免、操行丁

旧制北野中学同級生の東京同窓会。楽しい集会だった。私の組長罷免、操行丁事件。北野の歴史てまったく初めてで、もう起こらないだろう軍国主義教育の中で起こった事件。ブログでは詳しく書けないが「小説東大法学部」という大下英治氏の本になっているが、同級生は案外知らないので話した。いずれ当時の軍国主義教育の実態として、また私の成長過程の問題として描きたいと思っている。全体の話の基調は頑張るのでなく楽しく生きようということだった。全くその通りだ。

松川事件についての講演依頼があった。まだまだ波紋は広がるだろう。

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高速道路料金無料化はますます重大だ。

松川からの帰路自分の体験からブログの材料にしてきたが、高速道路の渋滞問題は非常に重大な問題だ。交通網に転機と朝日は書いている。高速が無料になれば出来るだけトラックを使った方がいいというので海路は敬遠される。港はトラック争奪戦だそうだ。生活路線バスも見直しで日本バス協会が高速道路無料化反対の要請をするようだ。これでは大混乱だ。政府は見直した方がいい。マニフェスト絶対ではなく国民の要求を聞いて、対応するのが政治の本筋だ。

子供手当の財源問題も同じだ。扶養配偶者控除の廃止で財源を作るということだが批判が厳しく、配偶者控除は先送りになるようだ。

生活重視も優先順位を真剣に検討する必要がある。報道機関も世論調査などによって国民の意見が反映するようにする義務があるし、国民運動は極めて重要だ。その基礎となる主権者国民が自分の生活が政治に直結していることを自覚して意見を投書したり、運動を積極的に組織したりという今までとは違った、一段と綿密な調査に基づく運動に取り組む必要がある。政権が変わり政治が具体的に変わり始めると主権者の果たす役割はますます大きくなる。すごいことだ。

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国民生活に何が一番大切か

福島からの帰りに車を使い、6時間半ぐらいかかって、帰宅が午後8時くらいになったということを、昨日のブログに書いた。この原因は日曜高速道路無料化の影響ということがわかった。無料ということで、車旅行が急増した結果だ。おそらく民主党の諸君も予想しなかったろう。国民生活重視に予算を組むことはいいことだが、優先順位にしっかり目を見張らねばなるまい。高速道路の料金無料化と福祉がどちらが切実か、子供手当もいいがその代り扶養控除打ち切りが国民生活の上でどういう影響を与えるか。国民生活優先の政治というのはいいが、限られた予算をどう使うか、その優先順位の問題はしっかり議論しなければならない。主権者の皆さんの声が重要ですよ。

一般的にはまず社会保障、生存権の保障が最優先だろう。雇用の確保、社会保障。国民世論が予算に十分反映するような予算審議が必要だ。

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楽あれば苦あり

予定が変わって一日早く帰宅。松川の方は大成功。主催者は400人ぐらい入る大教室をかんがえていたようだが、初日で1200人二日目と要員を合わせると1500人。使った教室は3教室。大学当局をはじめ全員びっくり。福島大学学長の歓迎挨拶もあり、地元マスコミはもちろんのこと、NHK以外の全国的マスコミもほとんど全部来たようだ。私の挨拶も真犯人追及に焦点をあわせたが、非常に歓迎され、今後の主要課題の一つに位置づけられた。18日の赤旗はおおきく扱った。マスコミからも個別取材の申し込みがあった。やりがいのあった集会と言えるだろう。帰りは車で帰る人に便乗させて貰ったが、これは日曜夕方ということを計算に入れず、帰宅は20時近くなった。食事はうな重を取ったがこれがうまくない。まあいいことがあれば、失敗もある、楽あれば苦ありというのが人生だろう。さあ寝よう。

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政治の季節に入った

いよいよ参院選挙、その前に来年1月には党大会。26日から臨時国会。政治の季節に入った。頑張り過ぎずに頑張ろう。福島へ午前10時出発。明日、明後日はブログ休み。

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福島に行ってきます。

明日朝福島に出発。帰宅は19日。それまで2,3日ブログはお休み。松川事件記念集会での挨拶を依頼されたのでアメリカの謀略追及に絞った挨拶を作成。全国から集まられる集会なので気合いを入れて作成。広津和郎さん、松本清張さんの仕事を受け継ぐつもりで頑張りたい。自分の決意表明でもある。自分のやれること、場合によっては自分しかできないこともある。小さいか大きいかわからないが歴史から託された仕事でもある。明日からが楽しみだ。

中央委員会も開かれ、参院候補者も発表された。党大会日程も決まった。なんだか血が騒ぐ。健康がついていけるかな。では行ってきます。

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松川に頭が向いてしまった

17日からの松川60周年記念行事に頭が向いてしまった。16日にまずアメリカの謀略だと喝破した松本清張さんの松川に関する展示を仙台文学館で見るのが楽しみだ。1960年に占領中の多数の奇怪な事件を分析し謀略を告発した松本さんの先見の明が眩しく見える。その後大野達三さん。この時期の無罪判決の確定した大事件をずらりと並べた。三鷹、松川、辰野、メーデー、菅生、吹田、芦別、鹿地、青梅各事件。こんなにあったかと思う。世界史的にも他に例がないとまた喝破する。これらの謀略事件の中心に座っているのがやはり松川事件だろう。人権擁護の金字塔といわれるわけだ。われわれは無罪判決だけに安住するわけにはいかない。誰がやったのだ。計画的にこれを行った犯人を追及しないわけにはいかない。これはこれからの歴史的事業だ。そのための資料の最も揃っているのも松川事件だろう。松川資料室の価値も極めて高い。これは後世に残さなければならない日本国民の宝だ。挨拶の依頼を受けたがワサビの利いたものにしたい。あと二日このために全力を尽くす。

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広島、長崎オリンピックを応援したい

広島長崎2020年オリンピック立候補は支持を広げている。平和市長会が核兵器廃絶の年としている2020年に行われれば、核兵器のない世界ができているのかもしれない。いやそうならなくとも、そのために大きな弾みがつくだろう。いろんな困難があるようだが、応援したい。しかしその時は94歳だ。ハウスの男性の最高年齢者が94ということだが、まずはこの年まで生きるための大きな力になる。高齢者の希望につながる。生きているうちに核兵器のない世界、少なくもその展望をはっきり持って死にたいではないか。

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情勢はさらに一歩進むことを求めている

転居の後始末は一歩一歩進んでいるが、11月一杯はかかりそうだ。

オバマ大統領にノーベル平和賞。広島長崎が共同でオリンピックに立候補するという。北朝鮮が6カ国協議に戻る可能性も出てきた。それぞれいろんな問題もあるようだが、平和への動きが強まっていることっだけは確かだ。日本国憲法9条がますます輝き出した。自主的平和外交これを旗印にさらに前進を。

鳩山内閣の経済政策、国民生活を重視するというのはいい。しかし財源対策を見ると他の部分の生活を圧迫する点も見られる。やはり大胆に軍事費のうち海外で戦争するためのものに大きくメスを入れるとか、大企業、大金持ちの負担を増やすというオバマ流の手法を取り入れないと不況を乗り切れないのではないか。情勢はさらに一歩進むことを求めている。

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国土を守るのは誰か

明日はブログは休み。石神井に整理に行きます。

JA大会で志位委員長の挨拶に際立って高い拍手がたびたび、しかも、そのたびに高い拍手が出たということだ。党派を超えて農民が日本共産党の目指す方向を支持しているということだ。それは当然のことで難しいことではない。日本の農業を守るという方向だからだ。これは採算の問題ではない。国民の食糧を守るという国民的な課題だ。しかも農林水産業は非常に困難な中、心ある人たちによって守られている。国土を守るという問題でもある。水産業、林業は農業以上に大変だ。崩壊の危険にさらされている。日本共産党は国を救う大事業に取り組んでいるのだ。それが理解され始めているということは本当にうれしいことだ。一歩一歩だがものごとが良い方向に動きつつある。これを逆戻りさせないように頑張ろう。

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生活相談は何時でも受ける

労働政策審議会で労働者派遣法の抜本改正への審議が始まった。憲法の勤労の権利が保障されるよう大きな運動が必要だ。健康で文化的な生活を営むための基本は安定的は雇用が基本だ。30歳台で餓死した人のニュースが飛び込んだ。それだけではない、30代のホームレスも増加しているということだ。生存権が保障されること、勤労の権利が保障されること、これが政治の根本だ。その政治はまっていては来ない。自らたたかい取ることだ。日本共産党はその時の駆け込み寺として存在する。生きるということは戦いだ。一人でたたかえなければ集団で、力を合わせてたたかうことだ。国民的な運動だ。国民が主権者ということは選挙の時だけではない。死ぬ気ならなんだって出来る。私も生活相談ならどんなことでも受ける。いつでもどうぞ。

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ポーランドの3人の画家

日付が変わりそうだが、7日のブログです。

今日は忙しかった。弁護士会の先進会員感謝と慰労の会というのがあって、「その時歴史が動いた」の松平定知氏の講演を聴き昼食会があった。松平氏とも若干の懇談をした。法曹緑会という東京弁護士会の所属会派の会もあリ、企業団体献金について弁護士会が毅然とした態度を取るべき時だということを厳しく述べて置いた。

夕方からポーランド大使館のレセプション。ちひろ美術館でポーランドの画家3人の絵の展示をしていることの記念でもあった。ちひろ美術館の国際活動がこれから大きく展開されることになろう。

今日はもうこれで終わり。台風接近で外は荒れている。お休み。

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重大な公約違反 民意を恐れよ 民主党

後期高齢者医療制度の廃止は民主党の重要な公約だった。ところがこの廃止は先送り、来年4月には負担増ということになると重大な公約違反だ。民主党の掲げた公約がこのように簡単に破られていくならば、国民の失望は限りなく大きい。その民意は参院選挙で示されることになろう。民主党政権が出来れば「生きていていいんだ」と受け止めた高齢者もたくさんいる。民主党はこの問題をもっと深く考える必要がある。生きる希望を奪う制度は直ちに廃止すべきだ。多くの高齢者は家族の扶養を受けて生きている。高齢者の負担は若い世代の生活の一部になっている。高齢者と若いものを対立させて高齢者を「死ぬことが国のため、若者のため」と思わせる制度、文字通り現代の「姥捨て山」だ。被介護者を殺すというような悲劇も生まれている。廃止先送りの方針は半分は自公政権と同じ立場に立っているということではないだろうか。廃止の方向にもう一度舵を切りなおしてほしいものだ。それにしても日本共産党がしっかりしなければならない時代だ。今日の赤旗は一面トップでこのことを鋭く突いている。赤旗は非常に重要な大きな役割を果たしつつある。

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オリンピックはリオ いいことじゃないか

昨3日は石神井で整理。ブログはお休み。あとからのご挨拶で失礼します。今月は引っ越し整理の正念場、時々ブログ休みますが御了解を。整理すると残しておかなければならないものも出てくる、必要なものだけ持ってくるとはいかないものだ。

オリンピックがリオに決まった。結果として初めての南米でのオリンピックよかったんじゃないか。東京を期待していた人も多いかもしれないが、日本はオリンピックどころでない、明日の食べ物の心配をする人の問題の方が重要だというのが冷静な見方であろう。オリンピックにかけていたような石原都政は大きな打撃であろう。そのためのお金は民生の安定のために使うことだ。都政も大きな転換期だ。それにしても、アメリカが最初に脱落したのは驚いた。オバマ氏をしてもアメリカの人気のなさを解決できなかったということか。予想外のことだ。次に東京の落選。これらからやはり世界が変わりつつあることを感ずる。ブラジルは世界経済の中でもbricsの一員として気を吐いている。この結果をじっくり味わうことが必要だと思う。石原都知事はこのことで辞めることはない、といっているが事実上の石原都政の幕引きであることは間違いあるまい。

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チャングムの誓

 最近韓国のテレビドラマ「宮廷女官チャングムの誓」を毎回見ている。時代は16世紀初頭とのこと。どの程度実話か知らないが、とにかく面白くて、感動的だ。この頃、日本のドラマでこんな波乱万丈で一本筋の通ったものは見たことがない。なぜだろうか、倭寇の侵攻の話も出てくるが、韓国側から見た倭寇をなるほどと見る。日本のこの頃のテレビドラマ「天地人」は見て興味があるが、チャングムほどではない。今の韓国の意気込みを感ずる。日本にもこんな意気込みを望みたい。

今日は一日石神井で洗面所の修理の相談を建築士と行った平凡な日だった。

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選挙区定数の格差容認は何を意味するか

 最高裁大法廷がが参議院の選挙区定数の格差4.86倍を容認する判決を出した。2票の格差でも民意の正確な反映ではない。国民主権についての認識の浅さを暴露したものだ。もっとも5人の裁判官の違憲意見が付いている。多数意見も参議院選挙制度の厳しい見直し意見だ。この判決に対する批判はともかく、今度は国会の問題だ。選挙制度を民意を正確に反映するものにしないと議会の決定事項に民主的権威がなくなる。この根本原理から選挙定数のみならず、小選挙区制の見直しまで含めた選挙制度の改革が必要だ。比例代表という民意に比例する議席が配分される制度の縮小など全く論外だ。この機会に国民主権に徹した選挙制度の改革を広範な国民の中の議論にしなければならないのではないか。

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